乞うご期待だこんにゃろう♪

サーキットを走ったら分析三昧な訳ですけれども。

 

もうね、この際面倒くせぇのでつまらないプライドを捨てて言っちゃいますけどね、僕はバイクの運転がヘタクソだ。

なのですぐにバイクを壊すし、人より数倍努力しないと速く走れないと自覚してる。

 

ロガーのデータと車載動画を見比べて、何処をどうしないといけないかって対策を考えて、次に走る時の宿題を考える。

走れるまでは宿題を実行するためのイメトレを何度も何度も繰り返すし、贅沢にパーツを奢る予算が出て来ないどころか、タイヤ代とサーキットまでの高速代と燃料代でアップアップなので、ご飯も思うように食えん。

 

ご飯が食えないのは、僕は元々太りやすい体質なので結果オーライで良いんだけどf(^_^;)

いや、去年2日に1食とかまで削ったら体力が落ち過ぎてまともに走れなくなったのを反省して、今年はちゃんと1日1食から2食は確保してますけどね（笑）

 

で、昨日の日光のロガーのデータを見れば見るほど面白い結果が出てて、1コーナー進入から5コーナーの辺りまでオイル処理の石灰で全滅してたので1周のタイムこそ微妙でしたけども、昨日練習するべく臨んだコーナーで石灰の影響を受けない部分では、過去の自己ベストに匹敵する、もしくは勝る区間タイムを出せている。

 

僕もそうでしたけども、日光の高速区間って恐ろしいじゃないですか。

あの手のコーナーで、おりゃぁぁぁぁぁ！！！！！！っていう乗り方は、いつぞやの茂原の大クラッシュ以降出来なくなったんですよ。だってほら。怖いじゃないですか。また大怪我するのとか、何ヶ月も足を引きずって歩くのとかf(^_^;)

 

でもですよ。

ロガーと走行動画を撮って、毎走行ごとに分析してみたら、サーキットでタイムを縮めるってのは、実はそういうトコじゃないんだって判ったんです。

 

おりゃぁぁぁぁぁ！！！！！！ってやってもその次のコーナーか、そうじゃなかったらストレートエンドか、とにかく恐ろしい思いをして無理をした直後に必要以上に止め過ぎたりなんだりで、その区間に絞ってみると、無理をすればするほどタイムは落ちるんですよね。

 

それってつまり、速く走りたかったら命を削れ！！っていうコトではなくて、落ち着いて効率を考えれば良いってコトなんですよね。きっと。

 

僕はビビリなので、こういうデータには後押しされるというか、『そういうコトならまだ僕にもやれる余地があんだろコレ』っていうかf(^_^;)

 

その上僕はビビリな上に面倒くさがりなので、もう少し楽にタイムを削れる方法を思いついた。

方法は実際にタイムを出すまで内緒の方針（笑）
 

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