ラジコンブギウギ

タミヤッ！アールシーカーグランプリっ！！な訳ですけれども。

 

何が『な訳』なのかイマイチ判らんトコですけども、僕が小学校に入った頃、日本には空前絶後のRCカーブームが吹き荒れていて、タミヤのグラスホッパーが登場してからブームが加速したように思う。

 

その後ホーネットだのフォックスだのホットショットだのブーメランだのと、スター選手が続々と市場に投入されて、テレビ東京のタミヤRCカーグランプリも毎週楽しみにしてた。

 

その番組のレース中継というかナレーションというかMCというか、そういう感じのを小倉のお兄さんってのがやってて、とんでもなく耳に残る名MCだと今でも思うのだけど、そんな小倉のお兄さんも今となっては社会派のヅラキャスターでニュース番組の重鎮のようでいて、歳月の流れを感じずにはいられない。

 

どうりで僕も歳を取る訳だ（笑）

 

そんな毎週楽しみにしてたタミヤRCカーグランプリ。

毎週欠かさず見てたけども、僕はどっちかっていうと京商のメカニカルな感じが好きだったのですよ。

 

タミヤのラジコンは良く出来てるし、コストパフォーマンスもよろし。

でも違うの。そうじゃないの。

 

チェーン駆動でジャージャーうるさくて、ジャンプでミスるとシャフトが抜けてシャー！シャー！って言って走らなくなって落ちたシャフトを探しまわったりしないといけなくて、実力の程が今でも良く判らない4WDSという機構を持ったプログレスやらギャロップのような、とんがったのに心惹かれる。

 

僕はタミヤはホンダだと思う。

両方とも名実共にトップのメーカーだと思うし、良いマシンを作る。

その上誰が乗ってもそこそこ走れて普通にやってりゃそうそう壊れない。

 

でも僕は京商が好きだ。

そんでバイクはヤマハが好き。

 

京商もヤマハも『何となくやってもダメー！』ってトコなんか最高だ。

 

…っていうプチノスタルジックなブログを何故書いているのかと言えば、先日実家の自分の部屋だったトコをゴソゴソやってて発見してしまったハットリと僕の黒歴史の写真の他に、久しぶりに見つけた小学校2年生の頃の作文の授業の作品集を読んでしまったからだ。

 

小学校2年生当時の僕は、ファンシーで行われたレースに出場して、決勝に進めずにいかに悔しい想いをしたか、次は必ず勝つという決意をムラムラさせた作文を書いてた。

 

今とたいして変わってないですね（笑）のりはしビックリf(^_^;)

 

そんで他の作文には『電車が生きている』っていう無茶苦茶な詩というか散文のようなものがあったりしたので、当時と今でたいして変わってはいないものの、電車が生き物ではないっていうのを理解してる分くらいは人として成長している様子。

 

そんな訳で今週はこの辺で、ババイノバーイ♪

---

ふたつのバイクブログランキングに参加しています。
クリックしてくれたら嬉しいですし、クリックしてくれなくても恨む程ではないですf(^_^;)