VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2009/11/05 (Thu)
バイクでサーキットを走るのが目下一番熱い趣味な訳ですけれども。
最近はタイミング的にアレであんまり走れてないんですけどね…。
そもそもどうしてサーキットを走りたいのか?っていう話しなんですけどね、いつだったかはハッキリ思い出せないんですけども、小学校の時にテレビでバイクレースの模様を見て感動したんですよね。
『なんであんなに倒れてるのに転ばないのか!?』的なノリで。
そんで自分でもやってみたいのが子供って訳ですけども、子供が思いつきでサーキットを走れる訳もなく、両親に対するポケバイを買って欲しいという要求は2対1の多数決で不許可。仕方なしにその日からチャリンコをバイクに脳内変換して乗り回す日々を送っていた訳ですよ。
で、この憧れは16歳で免許を取得するまで持ち越され、レースとまでは行かないまでもNSR50やらJOG-Zやらに乗ってサーキットの走行会やら駐車場やらで膝小僧をコリコリするようになった。
この時の自分の憧れは大型のスポーツバイクに乗るコトで、OW-01に乗りたかったような気がしますけども、ちょうどバイクを降りないといけなくなった頃に新登場したYZF-R1なるバイクを雑誌で見掛けてそれはもう衝撃を受けたんですよね。
でもバイクを降りないとならないのっぴきならない理由があってR1には乗れなかった。
金銭的な理由もあったり。
そんで今またバイクに乗れるようになって、スタイルが一番好きだった5PWのR1に乗ってる訳で、気がついたら後はレースに出場出来ればいつぞやの憧れをコンプリート出来るっていうトコまで来てた。
毎日を流されるように生きていると、自分の毎日がろくでもないもののように感じたり、自分はツイてないなって思ったりするコトがあるけども、冷静に考えたらある意味憧れの毎日を送ってた訳だ。
だってほら、今はマンションの1階まで降りればいつでもR1が停まっていて、サーキットにだって何処にだって行けるし、チャリンコのグリップを握りしめて脳内で『ブルンブルンっ!!』って排気音を鳴らしたりしなくてもR1が元気な音を聞かせてくれるし。
サーキットを走っている時は、ある意味いつでもあの頃の自分に戻っているのかも知れない。
あの頃も今もタイヤ代が悩みの種だっていうのは変わりないし(笑)
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