シャコタン発電機、オフスタンドにオン！

発電機のオイルを交換してやろうと思っていた訳ですけれども。

発電機のオイルも下から抜くんですけども、車と同じで持ち上げてやらないといかんじゃないですか。

そういう意味では世の中のどんなシャコタンの車よりもシャコタンな訳だから。

で、日曜にOKRでVFRの大改造をやってもらってる時に、発電機のオイル交換とプラグ交換をしようと思っていたのを思い出したので、ピットの端っこでやることにしたんですけども、何で持ち上げようか…と、女将さんと端木を下に敷いたりして『全然高さが足りませんなぁ…♪』とかやってたら社長が見かねて何やら台を持って来てくれた。

オフ車を載せるスタンドですかね…。
ちょうど真ん中に穴が開いていて、上に発電機を載せると丁度良い感じにオイルが抜ける♪

オイルはステゴンに使ったヤツで、ステゴンは20万キロオーバーですぐオイルが減るようなので、いつも積みっぱなしにしてるのを使った。

オイルとプラグの交換後、エンジンを掛けて問題なく作業完了。

社長と『それにしてもこの爆音はどうしたもんですかねぇ…』なんて笑ってたんですけども、マフラーの排気口に雑巾か何かを押し当てても音がまったく小さくならないので、エンジンの動作音自体が爆音だと判明。防音方法なし（笑）

レースの時に社長がコンプレッサーとかを使うのに持って来てるホンダのガスのヤツの静かさに憧れを抱く今日この頃。



ゴロゴロも着いてるし静かだし、携行缶を縦型にしたのと同じで、この形は車の中でも重宝するような気もする。

でも…他にもいろいろなんとかしたいとこだとか、改善したいとこは山積みなので優先順位は低いのだよなぁ…orz