これで晴れてカッティング作り放題！の予定だったのだが…orz

今度こそカッティングマッシーンを買おうと思った訳ですけれども。

ずいぶん前から欲しい欲しいとは思いつつも、いつも後回しになってしまっていたカッティングマシン。

今年は自分かバイクが故障してる時間が長いので、去年までに比べて出費が少ない。
サーキット練習の走行代とガソリン代、トランポの移動費や高速代もバカにならないし、何より一番デカいタイヤ代が出て行かないので、いよいよカッティングマシンを手に入れることができるという訳です♪

で、今はVFRのエンジンを壊してしまった上に前回のプライド4で無理した結果、手の具合もあまり良くないので何もできんということで、本番カウルの補修でもしようかな…と思って、今まで貼ってあったステッカーを剥がした。

すると、またゼッケンやロゴ関係を貼り直すことになるんですけども、女将さんやtarawoさんに大量にお願いするのも気が引けるし、良いタイミングなので買ってしまうか！と決心した。

そんなこんなをブログに書いたところ、トモ松はんが『ヤフオクのキャンペーン ステカ SV-8 L お試しミニセットが一番お得』という情報をくれたので1も2もなく飛びついた。

実際カッティングマシンを買おうと思うと、それなりに手が出そうなお値段でちょっとした種類があって何を買ったら良いのか調べるの面倒だな…とか思ってたので、トモ松はんが使っててオススメだっていうなら間違いねぇだろな、と。

そんで忘れたり決意が揺らいだりしないうち、コメントをもらったその日に注文と振込をしておいたのだけど、ちょうど盆休みの時期だったのもあって、18日に発送されて昨日の夜受け取った。



運んで来てくれたのが僕の生活パターンをかなり熟知しているいつもの佐川のおっちゃんだったので、22時前くらいに届けてくれた。いつも助かる。

で、ですね。
『なるほど、ヤフオクのキャンペーン ステカ SV-8 L お試しミニセットだなっ！！』っつって、タイトルを検索して一撃落札のだったので特に説明とかも読まないで値段とタイトルだけ見て買ったんですけども、届いたのを見てみたらステカ SV-8 Lっていう本体の他にお試しカッティングシート12色が各50cmとアプリケーションシート（透明のアレ）が5m、それから要らない部分を取り除くのに使う先っぽとんがったピンセットとか、いろいろ着いてきて、すぐに試せるようになってた♪



で、本丸を攻める訳ですけども、マニュアルなんかがひとまとめになってる袋を開けて見たら、A4サイズの黒のカッティングシートとアプリケーションシートがそれぞれ1枚ずつ入ってて、お試しセットじゃない本体だけを買ったとしても一応すぐに試せるようにはなってたみたい。

せっかく念願のカッティングマシンを手に入れたことだし、さっそく何か切ってみるか！と鼻息も荒く開封の儀を進めて行く訳ですが、今回買ったカッティングマシーンを使うには専用のソフトウェアを使うことになるんですけども、この手のもののお約束として基本的にソフトウェアはWindows専用なのが多いですよね。

チラッとみた対応表によれば、Macの場合はアドビのイラレのデータを読み込むためのプラグインが入ってる的なことが書いてあったので、職場のイラレでファイルを作って持って帰って来たのを読み込んでアレしたら良いか♪と思ってたのだけど、良く見てみたら『イラレから直接カッティングできるようにするプラグイン』っていうニュアンスだったらしい…orz

僕んちのコンピュータと言えば基本的にMacで、普段のネットとかそういうのは、元はMacBookProだった得体の知れないヤツを使ってて、持ち出し用にはMacBook Airを使ってるんですけども、このMacBook Airに仮想Windowsがインストールされてて、そのWindows上でLap+を動かしたりしてる。

この場合の選択肢は、Airに入ってるWindowsにインストールして動作するかチャレンジしてみる、ダメだったら月5千円弱でアドビの全部盛りを年間契約して家でも使えるようにするっていう感じになるんだと思う。

なので、まずはAirに入ってるWindowsにWindows用のドライバとソフトウェアを付属のディスクからインストール…しようと思いきや、Airにはディスクドライブがないんだった…orz

ネット経由で最新のソフトがダウンロードできないか探したら、アップデータのみの提供でディスクからのインストールは必須になってるみたい。

そしたらヘンテコMacBook Proでアドビ全部盛りを使うか…と思ったら、本体古過ぎてOSが10.6.8以降にアップデートできないので、アドビもの全滅。

どうすんの…コレ…f(^_^;)