ロガーのワイヤーロックに一工夫した話し。

ロガーを買い直した訳ですけれども。

初代747Proは先月のレース中にダッフンダして、ワイヤーロックで垂れ下がっていたのだけど、ロックしていた場所が悪くリアタイヤに激しくバウンドしまくった結果、夜空のお星様になってしまいました。めでたしめでたし。

そんで我が家にやってきた2代目747Proには同じ轍は踏ませまいと、ワイヤーロックの方法というか場所を変えることにした。

今まではシートカウルの1番後ろに747Proを貼付けて、フェンダー部分にワイヤーロックしてたのだけど、そのせいでリアタイヤにぶつかってしまったので、対策が必要。

でも他にワイヤーロックできるような場所が見つからないし、カウルに穴を開けてそこにロックっていうのは強度的にどうなのか？？っていう疑問が残る。

そーこーでーだー！！



VFRのシートカウルのボルトはM6なのだけど、僕のはどういう訳かすぐにポロポロいなくなりよるのです。

で、少し前にふとした切っ掛けで判明したことには、シートレールももう20年以上前のブツなので、切ってあるネジの溝の入り口付近がもう山がなくて、奥の方の数段でしか留まっていない場所が数カ所ある様子。

そこがポロポロ家出してたって訳です。

なので、20mmのを4本と30mmのを2本買っておいた。

差し当たって既にポロリしてしまっていたところに20mmのを入れてみたら、ガッツリ留まっているようなので、走行中に居なくなることもありますまい。

で、本題のロガーのワイヤーロックなのだけども、30mmのとスペーサーを組み合わせて、タンデムシート下のボルトをこうだ！



ボルトに着いてくるワッシャーで事足りるかと思ったらカウルを貫通してしまうので、少し前に車載カメラの雲台を作った時に使って余ったワッシャーを使った。

特に拘りがあるという訳でもないけど、ワッシャーが2枚重ねなのはきっとすぐになくしてしまうので、近いうちに6mm穴の幅広ワッシャーを調達しよう。

そんでこのスペーサーでできた場所にこうする！



ワイヤー自体の長さも極力短くなるように作っておいた。
画像だとまだテープを貼ってないけど、ケース流用でカバーを作ったので、そうそう落ちることもないだろうけども、もし万が一落下したとしても、今度はタイヤに巻き込まれるようなことはあるまい。



ところで全然関係ないんですけども、ブログを書いているとどのくらいの人が読んでくれてるのか？というのが気になるもので、アクセス解析をしてるんですけども、普段あまり気にしてない検索フレーズ（どういう単語の組み合わせで検索してこのブログにたどり着いたか）を何気なく見てたらなかなか素敵なフレーズが♪