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VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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先週のトミンではぶっ壊れたリアカメラのテストも兼ねてた訳ですけれども。

少し前に壊れて中途半端に残ってしまったパーツの撤去と歪んで操作しづらくなってしまったガワの修正なんかをしましたけども、録画は問題なくできるものの、どうやらマイクが壊れてしまったらしく音声は収録できなくなってしまった。

音声なしでは前後の映像を合わせるのはちょっと苦労するな…と思ってはいたものの、後方カメラはレースの決勝とかでバトルになった時に後で見て面白いようにっていうのが第一なので、だいたいで良いか♪と思い直した。

で、結局壊れてしまった原因は映ってなかったので判らず終いなのだけども、仮に『雲台の首を締めてるボルトが緩んでカメラが下を向いてしまって、その時にフルボトムしてタイヤにヒットした』と考えて、今までの場所のまま使用していると、また同じトラブルが起るかも知れない。

なので、今度は仮に雲台の首がプラップラになってしまったとしても平気なように、少し車体右側にオフセットして雲台を固定しておいた。

この状態で90度曲げてカメラを固定するとこんな感じになる。



ここだと仮に雲台の首がプラプラになることがあっても、タイヤよりも外なので直接ヒットすることはありますまい。

それと、少し右なので気になるかな…と思いつつ実際に使ってみると、特に右にオフセットしているのは気にならない様子。



ただ、前の位置の時もそうだったけど、シートカウルの後端が見切れてしまうのは前後合わせた時に少し残念なので、もう少し後ろにずらしてカウルの際くらいに設置できるようにした方がおいしいかもな…なんて。

それから、派手にぶっ飛んでって諸々破損したカメラなので、実際にバイクに着けて撮ってみたらちょっとした振動で録画がストップしてしまったりってこともあるかも知れないので気が抜けない…とか思っていたらば、拍子抜けするくらいまともに撮れていた。

その上、なぜか音声も少し小さめながら問題なく録れていたというおまけ付きf(^_^;)

一時リタイヤかと思われた車載カメラ2号機が、現場に再配備されたことでテンション上がり過ぎてうっかり故障してるのを忘れて音声も録れてしまったとかそういうノリだろか。

そういうことで、本体背面のフタがないのでまったくもって水や埃は一撃必死ですけども、それ以外の時はまったく問題なく使えるように復活。

Ziixので安いとはいえ、煙を吹いたウォーマーは買い直すことになって、ついでとばかりに勢いで注文してしまった贅沢品とのコンボで予定外の出費があったので、2号機が壊れたなら暫くは前しか録らないことになるところだった。

今度の位置では雲台の首がプラプラになってしまったとしてもタイヤに当たることはないとは思いつつも、やっぱり何があるか判らないので、完全に取れてしまった場合にも無事に済むように、ワイヤーロックの長さと場所ももう一工夫考えておくことにしよう。そうしよう。

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