YZF-R1 6気筒化！

ちょっと前まではメーター読みでも300km/hなんて夢のような話だったし、もっとずっと前のバイクを買うのが家を一軒買うようなもんだった頃には200km/hなんて日本では出すトコがないって言われてたそうじゃないですか。キリンのおっさんに言わせると。

 

ところがどうですか。

最近youtubeではターボを組んで400km/hとか出しちゃってるイカレポンチな隼がいたりすると来たもんだ。

220mphでメーターが止まってからもまだタコがグングン上昇してるっつぅんだこのタコ！

 

で、自分のR1もここらで一発イカレポンチの仲間入りをしようと思ってですね、ターボを組むってんじゃそのままなんでもっとパンチの利いたカスタムをやったろうと思った訳ですよコレ！

そんで6気筒化ですよ。

 

しかもボルトオン！

コレを前後にくっつけて6気筒R1完成！いやっほーぅ！

 

 

 

…なんかもうね…スンマセン。生まれてスンマセン。

いくらプライベートな日記テイスト満タンな個人ブログとはいえネットで公開してるってのにこんなくだらない文章が検索に掛かったりして訪れた人がいたらどうしよう。。

ダメだダメだ。もうダメだ。

 

アレなんですよ。

この前トミンに行った時の帰りに迷子になったバルブキャップを買おうと思ってライコに行ったらですね、あのちょっとした樹脂かなんかで出来てるだけのキャップ風情が2つで200幾らだかしやがるんですよ。

で、自分としては1コ50円とかのノリで見てたもんだから、倍の価格に驚きを通り越してあまりの憤りに憤死してしまいそうになりまして。

 

で、どうせ高いならもっとくだらない無駄遣いをしようと思ってキョロキョロしてたら思う様くだらないのがたくさんあったんで、ついつい…。

職場のデスクの上にチョロQが何台も走らせて書類立てやらコンピュータやらに激突したままになってるダメな大人の自分としてはこの手のどうでも良いグッズに弱いっつぅか。

 

メインキーとかもこんな有様だし。

 

 

このキーカバーはですね、どこで買ったんだか忘れましたけど、一目見た瞬間にコレを着けたら速く走れるに違いねぇ！って思ってですね…そんな訳ないんですけど、今でもキーを刺して捻る時にはワクワクすんですよ。

 

なんつぅんスかね…。

ロイ・フォッカー的な？

YZF-R1っていうよりむしろVF-1S（YZF-R1）みたいな感じで！？

 

ストーリーとか全然覚えてないんですけど、プラモデルは何個も作ったのを良く覚えてて、特にあの黄色と黒のカラーリングと髑髏のマークなんですよ。

でガウォークに変形とかさせるとですね、コレはもう半端じゃない。

 

気付いたらだいぶ話逸れてますけど、そんな経緯も鏤めつつ自分のR1は今日から6気筒になりました。

 

ところがですよ。

 

ちょっとしたシャレのつもりでくっつけたピストン型アルミバルブキャップなんですけれども、ノーマルの樹脂製と比べてある程度重量が増えるので、実際に走ってみるとジャイロ効果によって直進安定性が飛躍的に向上しt

 

な訳ねぇ。