VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2011/01/30 (Sun)
むかしむかし、タンクをスペアのとリプレイスするコトになった訳ですけれども。
そんでこのタンク、見た目のコンディションは悪くないんですけど、給油口を開けて見ると錆がガツンと見える。
入り口がこのザマなので、中はどんなもんだか判ったもんじゃない。
サビを吸い込んでエンジントラブルとか旧車じゃあるまいし、未然に防げるものは防ぎたい。
そんな訳でサビ取りです。
給油キャップを取り外して、現場監督の弁当箱のような燃料ポンプも取り外す。
サビ取りはサンポールでやってみるコトにしたものの、タンクの中にサンポールを突っ込んでおけるように蓋をしなきゃいけない。
いろいろ考えた結果、燃料ポンプの穴は元のステーを活かして蓋を作るコトにする。
まず3mm厚のゴムシートに適当に取った型紙を貼付けて切り抜く。
それを燃料ポンプのステーの内側にグイッと。
更に燃料ポンプ側についてたゴムのパッキンを併用して、上からステーで押さえ付ける。
完璧。
次に給油キャップ側の蓋をどうするか。
給油口をノギスで測ったところ、43mmだった。
ゴムシートを買う時に一緒にDIYな店を散策してたら丁度良いものを発見。
ゴム足。
1番太くなるトコが45mmなので、風呂のフタみたいに使えるんでないの?っていうコトで購入。
ネジ留めして使うもののようで、中央に穴が開いているのと、このままでは長過ぎてR1の給油口にある遮蔽板みたいなのと干渉するのをなんとかする。
で、こんな感じ。
硬過ぎてカッターでは歯が立たなかったので、鋸でギリギリ。
中央の穴にはちょうど良い感じのアイボルトがあったので、無理矢理ねじ込んで固定。
かなり良い感じだコレ!
そんで少し残ってた腐ったガソリンを抜いてポンプ側から中の状況を確認したところ、給油口側から見た時程にはサビは発生していない様子。
でも全体的にサビの予備軍みたいなのが分布しているので、せっかくだから実験ついでにサンポールのサビ取りは実行してみるコトにする。
ネットで色々調べたトコによると、ガソリンを抜いて水洗いした後に脱脂が必要ってコトらしいんですけども、アルカリ洗剤で洗う人と洗わない人がいる様子。
どっちが良いのかな…と考えてみたんですけども、どうせ実験は趣味な訳だし、手間を掛けた方が面白そうだってんで、タンクの中を水洗いした後ポンプ側にフタをして800mlのマジックリンを1本突っ込んでタンクの淵きりいっぱいまで水を突っ込んでおいた。
ホントは半分くらいにしてフタしてシャカシャカした方が良く落ちるような気もするんですけども…半分洗剤の詰まったタンクを振り回せる程には手首と背中が回復していないf(^_^;)
そんなこんなでしつこい汚れに着け置き洗浄だ!
どのくらい寝かせば良いだろうかな…考えてなかった…(笑)
それからタンク内部の構造上給油口側から中の液体を抜こうとするとだいぶ残ってしまうのと、サビの酷いトコが給油口周辺に集中してるってのを考慮して、サンポールの希釈液を突っ込む時は上下をひっくり返してポンプ側を上にしてやるコトにしましたとさ。
つづく。
それからタンク内部の構造上給油口側から中の液体を抜こうとするとだいぶ残ってしまうのと、サビの酷いトコが給油口周辺に集中してるってのを考慮して、サンポールの希釈液を突っ込む時は上下をひっくり返してポンプ側を上にしてやるコトにしましたとさ。
つづく。
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