VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2013/07/10 (Wed)
バイクや車に乗っていると事故と無縁という訳には行かない訳ですけれども。
自分が気をつけていても追突されてしまうコトもあるし、知らない場所では標識や信号の見落としだってあるかも知れない。
誰でも怪我をしようと思ってする人はいないし、極一部のたちの悪い人種を除いては起こそうと思って事故を起こす人間はいない。
それでもいつか事故は起るかも知れないし、ある意味避けようがない部分もあるのかも知れない。
自分では良く理解しているつもりでいるし、そういうコトもあるのが乗り物というものだと了解して乗っているので、事故で大怪我するようなコトがあってもある意味仕方がないと思っていたりもする。
のだが。
自分自身に降り掛かる事故や怪我は良いとして、身内の事故は何度経験しても肝を冷やす。
車が廃車になるような事故で、腕1本折ったくらいで済んで良かったし、まかり間違えば死んでいてもおかしくない状況でもある。
『もしまた事故を起こしたら…』『もし死んでしまうようなコトがあったら…』と考えると、もう車に乗って欲しくないと思わなくもないが、僕や兄貴が若い頃からバイクや車で事故ったり怪我をしたりしても親父殿は一度も『もう乗るな』とは言わなかった。
なので親父殿にも大事な趣味を諦めてまで『もう乗るな』とは言わないし、車を買い直す資金が足りないなら出してやろうとも思う。
それにしてもアレだ。
電話で様子を聞こうと連絡してみたら、腕一本ギブスでガチガチにされて心配してる息子をよそにに、次の車を何買うか楽しそうに語ってる辺り、自分は間違いなくこの人の息子であると実感。
事故を起こそうと思って起こすヤツはいない。
怪我をしようと思ってするヤツもいない。
良く理解しているが…なるほど。
自分はこれまでどれほど親に心配を掛けて生きて来たか、ようやく理解しましたよf(^_^;)
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