VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
最新記事
(11/22)
(09/06)
(08/31)
(08/19)
(07/26)
(06/07)
(05/24)
リンク
2009/09/20 (Sun)
5PWのR1のヘッドライトのレンズ交換をした訳ですけれども。
思惑通りほぼノーダメージでレンズを剥がすコトに成功して、後はレンズの再接着とちょっとした作業を残すのみというトコまで書いたんですけども、ヘッドライトユニットの溝に残っているコーキング剤をこそぎ取るのに使ったうすめ液と、それに溶かされたコーキング剤をなんとかしないといかんと思ってですね、ウエスをあてたマイナスドライバーでゴリゴリやったりしつつパーツクリーナーなんかも使ってたんですけどね。
うすめ液とかパーツクリーナーとか臭いを発するものを使うので、窓を開け放った上キッチンで換気扇を全開にして作業してたんですけども、だいぶ良い感じになって来たかなっていう時にパーツクリーナーがガス漏れ警報機に反応してのりはし宅は一時騒然の大騒ぎでした。
幸い警報が鳴ると同時にどこかに連絡が行くっていうほど強力な警報システムじゃなかったんで騒然としたのはのりはし脳内だけで済んだんですけども、実際にガス漏れが発生したとして、部屋の中で警報が数十秒なるだけっていうシステムは必要なんだろうか??
さて、パーツの洗浄も済んだので再接着をするんですけども、接着したら二度と開けたくないトコなので、レンズの内側やらユニットの内側を可能な限り綺麗にします。
これもアレだ。うすめ液を染み込ませたウエスで執拗に拭き掃除だ。
綺麗になったら昨日調達してきたコーキング剤を手持ちのM60E4に充填します。
いやM60E4っていうか…これはコーキング剤を充填するための…って説明するのも面倒なんで良いや。M60E4で。
で、ユニットの溝に沿って良い感じにコーキング剤を充填したらジャンク品から剥がした交換用レンズをくっつけて力の限り押し付ける。
それはもう親の仇のように押し付ける。
なかなか良い感じにくっついた。
コーキング剤がはみ出したトコなんかはウエスで拭き取っておきます。
ってかどう考えてもはみ出してしまうに違いないのでコーキング剤は黒いのを使って正解。イェィイェーィ!
取りあえずこの状態で乾くのを待ちつつ、ウィンカーの配線をエラいコトにしてしまっているのを継ぎ直したり居眠りしたり寝ぼけたりしつつ待ちます。
数時間経って触れる程度に乾いたら残りの作業を続行です。
左のレンズは割れてて交換したんですけども、右のレンズはポジ球の辺りに何やら得体の知れない塗料的なものがへばりついてるような感じになっている。
これをどうするか考えた結果、虫のみなさんを瞬殺してまわった結果ついてしまった細かい傷を取るついでってのもあるので、相手がプラスチックだってんなら極細コンパウンドの登場だ。
電ドルにフェルトのアタッチメントを着けて、レンズにコンパウンドを塗布してレッツゴー。
庶民の味方、Black&Decker。頼れるオレンジのあんちくしょう。ムフフ。
この程度の汚れと傷なら中目くらいのコンパウンドでイッパツだと思うんですけども、一応レンズ部分ってコトで何かあったらアレなんで極細で地味に回数を重ねてみる。
するとどうだ。
新品みたいだ!ヤッホーィ!!
なんだかんだとAssy交換しないといけないと思ってたヘッドライトが数千円で復活に成功!
これはかなり嬉しい事態だ。良くやった自分!
やっほぃ!!
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
最新コメント
[05/21 RichardNum]
[05/21 RichardNum]
[05/21 KaiposLTDhut]
[05/21 RichardNum]
[05/21 RichardNum]
[05/20 Rogerbeept]
[05/17 ChrisGab]
[05/17 CedricHeeft]
[05/17 CedricHeeft]
[05/17 CedricHeeft]