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バイク好きにも色々ある訳ですけれども。
十人十色、百人百様、千人ニンニンでござるよケンイチ氏。
バイク好きって言っても乗る人もいれば乗らない人もいるだろうし、自分で乗らない人の中でもレースを観るのが好きな人やらタンデム専門の人もいるだろうし、乗る人の中でもツーリングが好きな人やら街乗りしかしない人やらサーキットを走るのが好きな人もいる。
オンが好きな人、オフが好きな人、ブンブブンブンのフンガーフンガー!ぼっちゃーん!!っていうのが好きな人、高速道路を有無を言わさぬスピードで疾走だか失踪だかしちゃう人。
それこそ人それぞれだ。
法律がどうとか倫理がどうっていうのを考えなければ、何処の誰がバイクとどんな接し方を好んでも否定したくないもんだ。
さて、主に関係ない前置きを垂れ流したところでですね、こういうコトをする人達っているじゃないですか。
恐らくトライアル関係の人達の次くらいに起用そうな人達。
そこそこのバイクに乗ってる人だったら今までに1度や2度くらいはうっかりフロントがリフトアップしてビビったょコンニャロウっていうコトもあるんじゃないかと思うんですけども、その状況を敢えて作り出してコントロールしようっていうのを楽しんでいる人達。
自分もその昔スクーターでパイロンをスイスイーってやってた頃にはウィリーしたままフロントホィールが自然に止まるまで2キロとか3キロとか平気で走り続けたりとか出来て、自分のスクーターは自分の手足のように動くって信じてたりしましたけども、それが排気量がccっていうかリッターで表現出来るようなパワーってなると話しは別だったりします。
普通に凄ぇなぁと思って見る訳ですけども、どっかで小耳に挟んだ話しによるとエクストリームな操縦が出来てしまう人っていうのはサーキットとかを走らせてもかなり良いタイムを出す人が多いそうで。
うむむ…。
そう言われて見ればあれだけ器用に乗りこなすんだから当たり前っていう気もするのだけれども、エクストリームとサーキットで使う技術って同じなのかな?っていう疑問も残るような…。
だからって一生懸命エクストリームな修行をしようとは思わない訳ですけどね。
そもそも自分はエクストリームって耳にしたらモアザンワーズが思い浮かぶくらいエクストリームなトリッカーとは縁遠い人種だったりするんで。