VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2009/10/18 (Sun)
朝10時半過ぎから国際生中継というナイスな時間だった訳ですけれども。
いつもの通りガチのリポートは左側の他のバイクブログを書いてる人達のリンクでちゃんと書いてる人のを読んでもらうとしてですね、今日は全クラスの決勝を観たんですけども、125ccクラスの決勝はかなり熱かったですねぇ。
残り10周くらいまで先頭7台が次々と順位を入れ替えて正に大バトルってノリで、こういうのが観ていて一番盛り上がるんですよね♪
終盤になってバックマーカーのパスっぷりで集団に変化が出てしまったっていうのも絵に描いたようなドラマチックな展開だったり、最終コーナーの意外な場所でトップを取り返して、残り2戦を残して年間優勝を決めたっていうのも良い。
250ccクラスはちょっと腑に落ちない展開で若干テンションが下がってしましましたけども、MotoGPクラスが始まる前のワイン・ガードナーとミック・ドゥーハンとトロイ・ベイリスのオープンカーでのパレードと、実際にバイクに跨がってのデモ走行は良い感じのギフト感がありましたなぁ。
バイクがそれぞれ今のマシンっていうのは人によるんだと思うんですけど、自分としては当時のマシンに跨がっているトコをもう一度見てみたいものです。
でもアレだ。
ガードナーのホイルスピンしながらスタートしてったりコーナー立ち上がりでウィリーかましたりっていうパフォーマンスは充分当時の匂いがしてました(笑)
これが日本GPだったら、岡田氏やら坂田氏やら青木兄弟やら、当時のレーサーをゲストに呼ぶコトはあっても実際に茂木を走らせたりしないじゃないですか…。こういうのって国柄なんですかねぇ。認知度とか。
MotoGPの決勝に国王が来ちゃったりする国があったりするのに、日本なら逆立ちしても天皇や総理大臣が茂木に現れるコトはないっていう。
世界GPで戦っているバイクの殆どを日本のメーカーが占めていて、とうとうワンメイクになったタイヤもブリヂストンで日本製なのに…おかしな話しですねぇ。
MotoGPクラスの決勝はスタート直後でちょっと残念なコトがあった以外は予選の通り、ストーナーとロッシの独奏で順位も予選の通り。
ロッシが得意技っていうかコーナー毎にストーナーに鼻先を見せるっていういつもの激プレッシャー攻撃を出し続けていたにも関わらずストーナーが守り切るっていう。2年前のストーナーだったらミスってたパターンだったように思うんですけども…最高峰で戦ってて既に充分雲の上の人達なのに、それでも成長を続けるっていうのは凄いですね。さすがプロ。
レースとしてはやっぱり125ccクラスが一番楽しかったです。
そんなこんなで何やらレースを観戦したらバイク熱が高沸していますが、目下我が家のR1は車検切れという間抜けっぷりを呈しているので、せめて車検を取った時にバッチリ気持ち良く走り出せるように今から駐輪場で整備を一通りやり直して来ようと思います(笑)
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