『もっとこう…』っていうのが湧くようになってきた

日曜に撮った写真で5日間もブログを書いている訳ですけれども。

何しろ今回は見られる写真が増えたし、今度カメラの練習をする時に『こういう感じに試してみよう』ってのを忘れないようにするって意味でもブログってのは便利だ。

で、カメラでサーキットを走ってるバイクを撮るようになって、他のライダーの見方っていうか見え方が変わった部分があって、撮った写真を後から見返すとまた新たに発見がある。カメラ万歳。

例えば沼千代ワークスのNメカさん。

最終セクションの右進入ですけども、フロントがこんなに沈んでいて、リアがこんなに伸びていて、こんなにガッツリ前に重心が行ってるのにリアタイヤは潰れてる。不思議だ。。

きっと理科が得意な人には判るんだろうけども、僕の得意科目は帰りの会なので良く判らない。

判るコトって言えば良い感じのスピード感がある写真が撮れたぜ！イヒヒっ！！ってくらいなもんですよ（笑）

それからVFR繋がりでよげあにさん。

たぶんこの日1番綺麗な色で撮れた1枚だと思う。

僕はまだ色の出し方ってのがイマイチ判っていなくて、その時の天気とか光の当たる角度とか、カメラの設定とかで偶然良い感じの色で撮れる時がある。

撮る時にちゃんと色のイメージをもって撮れるようになってみたいもんだな…。

それと構図。

のりさんに70-300mmmのレンズをお借りした直後、レクチャーを受けながらパシャパシャやってたら、今までのノリで撮ると画面に収まり切らないっていうコトがあった。

のりさんにそう伝えたところ、ズームで寄れるようになると、その分全体を収めるっていうだけではなくて、対象の一部を切り抜くっていうのも考えるようになるってコトだった。

写真はいつも日光でお世話になっているASN兄弟、弟さんがTwoBeatSprintに出走中なんですけども、ピントは良い感じなのに前後のタイヤがはみ出してしまった。

でもですよ。

例えばもう少し角度を変えて後ろから上半身とハンドル周りくらいだけ撮って、コースを半分入れるとかいろいろイメージしてみるとカッコイイ撮り方ってたくさんあるんじゃないかと思えて来る。

それはそうと、この写真はあと一息で画面一杯でピッタリ収められたのになぁ…悔しい…orz

そんなこんなで5日に渡って今後の課題メモを兼ねて写真ブログを書いてきましたけども、明日からはまた平常運転に戻ります。

またろくでもないバイクブログを書いて行こうと思いますよ。

悲しいブログにならないと良いのだが。。

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