VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2009/10/26 (Mon)
昨日の第16戦マレーシアGPの125ccクラスと250ccクラスは転倒続出だった訳ですけれども。
MotoGPクラスはレインレースになってしまったので路面温度以前の問題ですけども、125ccクラスと250ccクラスの決勝は路面温度が40度台後半から50度近い温度になっていたんだそうで。
ここ最近サーキットにはサッパリ行けてないどころかR1の車検なんか切れててバイクそのものに乗れない状態が続いてますけども、数ヶ月前のこのブログを始めた頃にトミンを走った時に路面温度を計る謎の機器を持ってる人がいて、その日は路面温度が50度を超えてたんですよね。
その日のブログを見たところ、路面温度は書いてないんですけども、15分くらい走って戻った時のタイヤ表面温度が56.8度。
この日は自己ベストは更新出来たもののタイヤが前後ともズルズルで空気圧を色々試してもしっくり来なかったのを覚えてるんですけどね、昨日のMotoGPの解説でも路面温度が40度を超えるくらいからタイヤには厳しい条件になってくるって言ってた。
例えば消しゴムで表面が冷えてて固い状態だったなら、机に擦り付けてもササーっと滑って削れてしまいますよね。で、ある程度暖めて柔らかくなってれば机に擦り付けてもギュギュっと頑張る。
これをバーナーで炙って表面を溶かしたらドローっと流れて無駄に削れて…ってか抉れてグリップどころの騒ぎじゃない訳ですよね。
良く良く考えてみれば簡単なコトですけども、そこまでちゃんと考えたコトなかったなぁと急に思い当たったり。
まだまだ何となく乗ってるんだなぁって思うんですけども…それはちょっと悲しいような寂しいような…。
それだけまだ改善の余地があるって思えば今後が楽しみだったりしますけどね♪
そもそも何もこれからヤマハの開発ライダーになろうって訳でもないんだし(笑)
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