往き先は何処でも良い。未来都市東京には銀色の全身タイツが必用不可欠。

不自然っていうか、スゲーことだなぁ…と。

多くの人が買い物したりご飯を食べたり酒を飲んだりしている上に高速道路があって、車がビュンビュン走ってるってのは改めて考えてみると大変なことだ。

そう考えてみると首都高ってビルの合間を縫うように通っていて、ビルよりも高い場所を走ってたかと思ったらいつの間にか地下に潜っていたり、何段も道路が縦に重なっていたり、こんなトリッキーな道路って世界中でもそうそうないんじゃないのかな…なんて。

そう考えだしたら、この銀座インズの地下1階の更に下には地下鉄が走っていて、東京駅もすぐ目の前なので銀座界隈は地下がアリの巣みたいになっていて、地上にも地下にも人がいっぱい。

よくよく考えてみると物凄くSF設定な都市じゃないかここ。

何気なく生きてるうちに周囲が少しずつ変わっていくせいか、改めて考えてみると凄いことでも何気なく受け止めているもんだな…と思った。

何しろ子供の頃に思っていた未来の街そのものに自分がいることに気付いた衝撃ったらない。

東京の人達は銀色の全身タイツに長めのグローブとブーツを常に着用しないといかんです。
未来人としての自覚が足りないってんですよ！もうっ！！

Comment(1)

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無題

いやぁ、さすが銀座。
隣町のオヤジ天国、新橋のガード下で呑んだくれてる自分とはオサレ度が違いますな ♪
それにしても、お台場の実物大ガンダムが動き出すらしい今の世の中、子供たちは何に夢を託すのだろう・・・

http://gundam-challenge.com/

かもめ
2014/09/26(Fri)22:58:38 EDIT

Re:無題

かもめさん

新橋と言えばSLポッポーですね！
新橋で飲んだ後でSLに乗り込もうとしたのも良い思い出です♪

ガンダムの例の件、もう少し若い頃に物理学者の人か何かがあの質量をあの足で直立歩行させるのは物理的に不可能と断言してたのを見て残念に思ったのを覚えているので、実際に実行できるのか否か、とても楽しみにしていたりします。

僕最近仕事で中学生や高校生、専門学校生なんかと接する機会が増えて来たんですけども、『冷めてるな…』と感じることも多いけど、発想が柔らかいなって思うこともあったり。

僕が僕の感性で『すげぇ…』と感嘆するようなことを目にして、あまりにも自然に受け入れて『何が凄いのか判らない』と言う子供がこれから何を成すのか、ちょっと楽しみだったりもして♪

【2014/09/27 20:04】

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