VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2017/06/25 (Sun)
日光チャレンジロードRound2、Compact Lover 2st50クラスに参戦してきた訳ですけれども。
土曜の朝に日光サーキット入りして、前日練習で軽くチェックの予定で、朝1本目は見送って10時から練習開始。
ピストン関係を新品交換してもらってどれだけパンチが出るかと期待してコースインするものの、思ってたよりも少しバイクが走らない感じで、走行後にプラグを見るとかなり薄かったみたい。
それでもいきなり自己ベストを更新して43秒台に突入。
幸先の良いスタートです。
ところが、その後は天候状況がかなり大きく変化し続けて、結果的に前日練習の自己ベストがこれだった。
今回ペアを組んでいただいた稲川塾長さんは、ポジションやセッティングを全部僕に合わせてくれたんですけども、僕の乗り方に合わせたサスセットを塾長さんのフォームで走らせると、フロントが柔過ぎて6コーナーでかなりフロントが暴れるという話しを聞いていた。
そんでこうです。
単独で周囲を巻き込まず怪我のない転倒はすべからくネタ。これはサーキットの掟のひとつだと思います。
YNORクルー総動員で転倒のダメージを復旧してもらって、午後からはハットリタラヲペア車のセッティングのチェックということで、軽ーく走っておこうかな…とコースイン。
案の定塾長さんと抜きつ抜かれつの大バトルに展開。
猛烈に楽しかった!!
前日練習後はテントを縮めてYNOR4人で日光サーキットから車で10分程度のほたるの里 梵天の湯という温泉施設へひとっ風呂浴びに行った。
夜は稲川塾の夜の部にまぜてもらって、グダグダに酔っぱらって車中泊。
朝起きてだいぶ寝ぼけた状態で外に出てみると外はビッショビショ。
既に車検は済ませてくれていたので受付のみ。
今日は耐久のみのエントリーだったのでスプリントは観戦三昧。
MiniBike Open Classの決勝のもどかしさや、プライドキングの激熱っぷりに大いに刺激を受ける。
さて。
耐久ですよ耐久。
我々ゼッケン84、YNO Racing + 稲川塾チームの作戦は、初め30分を僕、塾長さんに交代して30分後に塾長さんがピットインして給油+各所増し締め後塾長さん継続。
更に30分後に僕に交代、15分後にピットスルーで僕がゴール。
これで義務ピット4回を満たしつつ、僕が体力を温存してスプリントペースで逃げ、塾長さんがハイペースを維持したまま1時間。
充分休憩後に最後30分をまた僕がはっちゃけるっていう予定だったのだけど、セッティングを外したというか、気候の変化に嫌われて本戦時にはストレートが伸びなくなってしまって、タイムもあまり伸ばせずチームのベストタイムも稲川塾長に出してもらって、僕ってばグズグズ(笑)
グズグズと言えば、スタート前の選手紹介時にしゃがんでいると右足が痛むので、ゴロゴロしてた。
そしてゴロゴロ…
更にゴロゴロ…
ゴロゴーロ…
ル・マン式スタートではコースを横切って走ってバイクに乗り込んでスタートなんですけども、YNORクルー工場長のリクエストで伝説の『ししまるダッシュ』を披露。
右足がギッコンギッコン言ってバイクに乗っていないと速く走れないので、おかしな動きでコースを横切ってバイクに乗って、走り出した瞬間にスイッチが入る。そうじゃなかったらネジが外れる。頭の。
スタート直後の混乱で飲み込まれたり接触や転倒をすることもなく無事にオープニングラップを終えて、あとは落ち着いて無駄なミスをしないように周回を重ねる。
30分という時間は普段のスポーツ走行20分プラス10分ということになりますけども、ミニバイクでは特に体力を使い切ることもなく、全力で走り続けて適量というちょうど良い感じ。
クラス1位で周回して塾長さんにパスしつつ、すぐに装備を外してリラックス。
Compact Loverは2st50、4st100、2st80+4st150の3クラス混走なんですけども、コントロールタワーで順位を確認すると総合でも2位に着けていて、総合トップのNSR80とは1周差。
塾長さんは中1時間を通して走ってくれたんですけども、1時間走ってもまったくペースがブレず、最後30分でライダー交代する頃には総合トップのチームとの差は1Lapと40数秒を微妙に行き来するような状況。
僕が頑張れたら総合優勝もあり得るっつぅ状況だったんですけども、結局もう一声頑張れずに総合トップのチームとのギャップは同一周回っていう惜しい状況で2st50クラス優勝と相成りました。
今回のCompact Loverへの参戦は10月のイベントのための練習という意味があったんですけども、稲川塾長さんには練習からお付き合いいただいて何から何まで合わせていただいてありがとうございました!
それから、せっかくの休日をつぶして練習/本戦と付き合ってくれて、ただただ走ることだけに専念させてくれたYNO Racingのボス、工場長、ヅッカーくん。
今日のレースはチーム全員でレースをして、チーム全員で勝ったと、それはもう誇らしく思います。ありがとうございました!!
表彰式では概ねいつも通り、日光名物局地的なスコール。
で、今日は頑張ったし優勝できたので宇都宮市内のココスへ行って牛肉祭り開催♪
4月の開幕戦でプライドキング、今日の第2戦でCompact Lover 2st50クラスで立て続けに優勝できて今年は勢いがあってよいです♪
それはもう嬉しい!!
嬉しいと言えばもうひとつとても嬉しいことがあったんですけども、それはまた別の機会に。
土曜の朝に日光サーキット入りして、前日練習で軽くチェックの予定で、朝1本目は見送って10時から練習開始。
ピストン関係を新品交換してもらってどれだけパンチが出るかと期待してコースインするものの、思ってたよりも少しバイクが走らない感じで、走行後にプラグを見るとかなり薄かったみたい。
それでもいきなり自己ベストを更新して43秒台に突入。
幸先の良いスタートです。
ところが、その後は天候状況がかなり大きく変化し続けて、結果的に前日練習の自己ベストがこれだった。
今回ペアを組んでいただいた稲川塾長さんは、ポジションやセッティングを全部僕に合わせてくれたんですけども、僕の乗り方に合わせたサスセットを塾長さんのフォームで走らせると、フロントが柔過ぎて6コーナーでかなりフロントが暴れるという話しを聞いていた。
そんでこうです。
単独で周囲を巻き込まず怪我のない転倒はすべからくネタ。これはサーキットの掟のひとつだと思います。
YNORクルー総動員で転倒のダメージを復旧してもらって、午後からはハットリタラヲペア車のセッティングのチェックということで、軽ーく走っておこうかな…とコースイン。
案の定塾長さんと抜きつ抜かれつの大バトルに展開。
猛烈に楽しかった!!
前日練習後はテントを縮めてYNOR4人で日光サーキットから車で10分程度のほたるの里 梵天の湯という温泉施設へひとっ風呂浴びに行った。
夜は稲川塾の夜の部にまぜてもらって、グダグダに酔っぱらって車中泊。
朝起きてだいぶ寝ぼけた状態で外に出てみると外はビッショビショ。
既に車検は済ませてくれていたので受付のみ。
今日は耐久のみのエントリーだったのでスプリントは観戦三昧。
MiniBike Open Classの決勝のもどかしさや、プライドキングの激熱っぷりに大いに刺激を受ける。
さて。
耐久ですよ耐久。
我々ゼッケン84、YNO Racing + 稲川塾チームの作戦は、初め30分を僕、塾長さんに交代して30分後に塾長さんがピットインして給油+各所増し締め後塾長さん継続。
更に30分後に僕に交代、15分後にピットスルーで僕がゴール。
これで義務ピット4回を満たしつつ、僕が体力を温存してスプリントペースで逃げ、塾長さんがハイペースを維持したまま1時間。
充分休憩後に最後30分をまた僕がはっちゃけるっていう予定だったのだけど、セッティングを外したというか、気候の変化に嫌われて本戦時にはストレートが伸びなくなってしまって、タイムもあまり伸ばせずチームのベストタイムも稲川塾長に出してもらって、僕ってばグズグズ(笑)
グズグズと言えば、スタート前の選手紹介時にしゃがんでいると右足が痛むので、ゴロゴロしてた。
そしてゴロゴロ…
更にゴロゴロ…
ゴロゴーロ…
ル・マン式スタートではコースを横切って走ってバイクに乗り込んでスタートなんですけども、YNORクルー工場長のリクエストで伝説の『ししまるダッシュ』を披露。
右足がギッコンギッコン言ってバイクに乗っていないと速く走れないので、おかしな動きでコースを横切ってバイクに乗って、走り出した瞬間にスイッチが入る。そうじゃなかったらネジが外れる。頭の。
スタート直後の混乱で飲み込まれたり接触や転倒をすることもなく無事にオープニングラップを終えて、あとは落ち着いて無駄なミスをしないように周回を重ねる。
30分という時間は普段のスポーツ走行20分プラス10分ということになりますけども、ミニバイクでは特に体力を使い切ることもなく、全力で走り続けて適量というちょうど良い感じ。
クラス1位で周回して塾長さんにパスしつつ、すぐに装備を外してリラックス。
Compact Loverは2st50、4st100、2st80+4st150の3クラス混走なんですけども、コントロールタワーで順位を確認すると総合でも2位に着けていて、総合トップのNSR80とは1周差。
塾長さんは中1時間を通して走ってくれたんですけども、1時間走ってもまったくペースがブレず、最後30分でライダー交代する頃には総合トップのチームとの差は1Lapと40数秒を微妙に行き来するような状況。
僕が頑張れたら総合優勝もあり得るっつぅ状況だったんですけども、結局もう一声頑張れずに総合トップのチームとのギャップは同一周回っていう惜しい状況で2st50クラス優勝と相成りました。
今回のCompact Loverへの参戦は10月のイベントのための練習という意味があったんですけども、稲川塾長さんには練習からお付き合いいただいて何から何まで合わせていただいてありがとうございました!
それから、せっかくの休日をつぶして練習/本戦と付き合ってくれて、ただただ走ることだけに専念させてくれたYNO Racingのボス、工場長、ヅッカーくん。
今日のレースはチーム全員でレースをして、チーム全員で勝ったと、それはもう誇らしく思います。ありがとうございました!!
表彰式では概ねいつも通り、日光名物局地的なスコール。
で、今日は頑張ったし優勝できたので宇都宮市内のココスへ行って牛肉祭り開催♪
4月の開幕戦でプライドキング、今日の第2戦でCompact Lover 2st50クラスで立て続けに優勝できて今年は勢いがあってよいです♪
それはもう嬉しい!!
嬉しいと言えばもうひとつとても嬉しいことがあったんですけども、それはまた別の機会に。
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Re:無題
No Limitさん
ありがとうございます!!
もういつぶりなのか覚えていないくらい久しぶりに耐久レースに参戦したんですけども、ミニバイクなら右手首の腱鞘炎が酷い症状を出すこともなく走れたのと、日光サーキットではレジェンド中のレジェンド、稲川塾長さんにペアを組んでもらえたこと、それから練習から本戦まできっちりと走ることだけに専念させてくれたYNORクルーの皆のお陰ですね♪
走り出したら本気も本気で真剣に走りましたが、やっぱり耐久レースはお手伝いしてくれる人や応援に来てくれる人達にも楽しんで欲しいっていう想いが、スタートのししまるダッシュ事件の引き金になったのではないかとf(^_^;)
ありがとうございます!!
もういつぶりなのか覚えていないくらい久しぶりに耐久レースに参戦したんですけども、ミニバイクなら右手首の腱鞘炎が酷い症状を出すこともなく走れたのと、日光サーキットではレジェンド中のレジェンド、稲川塾長さんにペアを組んでもらえたこと、それから練習から本戦まできっちりと走ることだけに専念させてくれたYNORクルーの皆のお陰ですね♪
走り出したら本気も本気で真剣に走りましたが、やっぱり耐久レースはお手伝いしてくれる人や応援に来てくれる人達にも楽しんで欲しいっていう想いが、スタートのししまるダッシュ事件の引き金になったのではないかとf(^_^;)
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