ez-Lap mini実戦投入。設定もしやすいし何気に表示の視認性も上がってるみたい。

ez-Lap miniを実戦投入した訳ですけれども。

8月の日チャレプライド4にエントリーするにあたって、ここ暫くミニバイクに一生懸命で感覚がすっかりミニになっている心と身体をVFRに戻すためのリハビリを兼ねて、一昨日那須MSLに行ってきたんですよね。

そんで、サーキット走行時はバイクにロガーやら車載カメラやらを取り付けるんですけども、ついでに本体の裏にマジックテープを貼っつけた。



ez-Lapは本体内蔵の電池で動作するので、複数のバイクで使用する場合にも積み替えが簡単でよいですねぇ。

で、VFR側にはNメカさんに作ってもらったラップタイマー用のステーがあって、そこにもマジックテープが貼ってあるので、ピトっとくっつける。



miniになって小さくなった分メーター周りがスッキリした。とてもよい。

那須MSLは磁石が3つ埋まってるっていう話しなんですけども、どうも感度があまり良くないと聞いたので、僕としては赤外線で使用するようにしてるんですよね。

今までの旧ez-Lapでは1～4の磁石と赤外線の設定は長押しでじわじわと切り替えるしかなかったのが、miniではモードを選択後に上下のカーソルボタンでピコピコ設定できるのがとても快適だ♪

そんでいつものように赤外線の発信機をコンクリートウォールにガムテープで貼り付けるんですけども、千葉の真ん中の方に引っ越した自分としては、那須塩原のサーキットに発信機を置き忘れたりしたらそれはそれはもう大惨事なので、発信機を仕込んだ直後に車のハンドルにガムテで印をつけといた。



後になったらなんで『タ』なんだろう…と思ったりしたのだけど、それはそれとして赤外線の発信機の回収し忘れに効果絶大だった。

今度からこの作戦で回収し忘れゼロキャンペーンだな♪と思ったけど、きっと自分のことだからこういうアイディアを思いついたことごと忘れてしまうのだろう。