VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2018/02/05 (Mon)
この前セレナのパネルその他を交換した訳ですけれども。
あれについてきた運転席側のウィンドウスイッチに交換したら、元々上下とも自動にならなかったのが下げる方だけ自動で下がるようになった。
その代わり2列目の右側のスイッチが利かなくなったのだけど、そもそもそこを運転席から操作する機会ってのもないので特に問題なし。
で、外した元からついてたスイッチが部屋にあるのだけど、ふとバラして中を見てみたいな…と思ったので、思ったそばからバラしてみることにする。
ボルト3本で留まってるのを外すと一塊になっていて、下側の白いカバーっぽいのは爪で引っ掛かっているだけなので精密ドライバーのマイナスを2本使ってクイクイっとしたらすぐ取れた。
カバーが外れたら今度は全面基盤が詰まっていて、スイッチがどうなってるのか見えん。
いろいろ見てみたところ、基盤は特にボルトや爪で留まってる訳ではなさそうで、ウィンドウロックのボタンのところを外せばポロっと取れそうなんだけど、無理矢理引っ張って良いものか判断がつかなかったのでググってみたところ、とてもタイムリーな記事を発見。
僕としては、あの運転席のパワーウィンドウを自動で上下するのは、ちょっとした爪みたいになっていて、引っ掛かっているとかそういうアナロギッシュな構造なんだと思ってたんですよね。
そんで、削れた爪をプラリペアか何かで盛ってやったら直るんじゃね!?みたいなf(^_^;)
全然違うし(笑)
どうやら普通に上下させるのは他のウィンドウと同じスイッチで、運転席のみ更に押し込んだり引き上げたりすると別のスイッチを押すっていう構造になってるのだそうで。
で、思いがけず基盤の外し方をググったらいきなり解決策が書いてあるサイトに辿り着いてしまったようで、そこに書いてある手順をそのまま実行してみることにする。
まずは引き続き精密ドライバーのマイナスでいろんな爪を引き上げて外すもん外す。
外した部品がこれ。
このうちのゴムっつぅかシリコンっつぅか、とにかくファミコンのコントローラとかテレビとかのリモコンなんかで良く見るブニっとするあれ。
あれの内側の黒いやつが駄目になるとスイッチが機能しなくなってしまうのらしい。
そんで、発見した記事で対処法まで乗っていたのでありがたく試して見ることにする。
その対処法ってのが、黒い部分にアルミホイルを貼り付けるってことで。
小さく切ったアルミホイルをたまたま近くにあったプラモデル用の接着剤で貼っといた。
あとは元通り組み直して、さっそくセレナにくっつけてドッキドキのスイッチオン!
この清々しさ!!
上下とも自動で動くようになったじゃないですか♪
家にあるもので簡単に直っちゃうならもっと早く調べてみればよかったf(^_^;)
っつぅか、これってのは切れた棒ヒューズに銀紙を巻いて緊急対処するようなノリなんだと思うので、そういうことなら導電性の塗料でもチョイチョイっと塗ったら直るってことなのかな?
そのうちアルミホイルが破れたとかでまた動かなくなったら対策を考えてみることにしよう。
何にしても有り難い情報をアップしてくれていた優しい人に感謝。
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