ハードラックとダンスっちまうぜー♪いや、すべての転倒には理由があるはずなので、ハードラックではないかもなアレで…ほら、ねぇ。

VFRに乗れないのでVFRで走った走行動画とか見てた訳ですけれども。

車載カメラを積むようになってからもうずいぶん経つし、走行時はほぼ確実に撮るようにしてるので、古い方から見てくると自分とVFRがじわじわと進化してきたのが判って面白い。

初めて日光38秒に突入した時の動画とか、あの時はまだGarage鬼装改にお世話になる前、OKRのフルサポートで走らせてもらってたんだけども、走行そのものよりもそのあとのOKRのテントだけじゃなくて周囲の人まで喜んでくれてるっつぅか、祝ってくれてる感が凄くて今見てもほっこりする。

で、今日見てたのはそれよりもずっと前、雨が降りしきる中スリップサインが出たディアブロスーパーコルサを履いて茂原の東コースで遊んでる時ので、動画を見るとあの時を思い出していまだにウケる（笑）

さて、問題です。

バイクが右にバンクしてる時にカウル内にハンドルを握った右手がガッツリ写っています。



このコンマ数秒後に起こる面白い出来事として考えられることを次のひとつの中から答えよ。

1.転倒

そう。
みんな大好き転倒動画ですね♪



茂原の東コースを1分フラットくらいのペースでこれ以上ないくらいの綺麗なスリップダウンなので、もちろん怪我もなく、それでいて普通に雨が降ってる状態だったので仲間内以外ではひとりも走ってななかったこともあって特に誰かに迷惑をかけることもなく。

そういう転倒は酒の肴でしかないですよねf(^_^;)

VFRはいろいろもげて大変だったような気がするけども…。

これ、2012年の12月半ばなのでもう5年以上前なんですけども、まだメーター周りもノーマルだしカギもついてる！！

僕にもVFRにもこれからいろんなことが起こって、良くか悪くか判んないけどずいぶん変わったもんですよ。

僕が右の脛から足首を粉々にして大手術した時、VFRはフレームのヘッドパイプ付近にガッツリクラックが入ってフレーム交換の大手術を受けたりとか（笑）

多分今年は去年までのようにレース活動はできない。
それどころか普通に練習にも行けないんじゃないかと思う。

じゃぁなんとかして作り出すVFRに乗れる機会ってのはいつにするべきなのか？って考えていたらば、いろんな考えが巡り巡って『そりゃぁレースじゃね？』なんつって。

練習なしのぶっつけ本番で、VFRに乗れる機会と本番の空気に触れる機会を同時に作るってのがベストなんじゃねぇかと考え始めてみたり。

もちろん他の誰かにそれを押し付ける気は更々ないのだけど、僕の持論はレースに限って言えば『練習してない人は悔しがる権利もない』なので、だいぶモヤモヤしそうなところはちょっとアレだけども（笑）

あと何処のレースに出るかですねぇ。。