VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2018/04/15 (Sun)
Mollet V100の樹脂パーツの白化が留まるところを知らない訳ですけれども。
これまで何度かアーマーオールを擦り込んで黒光りさせてきたんですけども、やっぱり所詮は表面にシリコンオイルを塗布して光らせているだけなので、雨で流れてしまえばまたすぐに白くなる。
アーマーオールはコストパフォーマンス的に考えれば高いもんではないので、頻繁に擦り込んでやれば常に黒いままなんだけど、僕にはそれが出来ないのっぴきならない理由があるのですよ…。
面倒くせぇ…。
そういう訳で、いつだったかナムさんが教えてくれた、バーナーで炙るっていう力技を試してみようかな…と思っていたのだけど、面倒くさがりの僕のことなので、一気にバーッとやって酷いムラになったりド派手に溶かしてしまったりしてしまうかも知れん。
そんなこんなで試すに試せないでいたのだけど、ちょっと前にOKRに行った時にちょうど樹脂パーツの白化の話題が上がって、バーナーで炙るのは失敗が怖いって言ってたら社長が『ヒートガンでやればもっと簡単だよ』と教えてくれた。
その後いろいろドタバタしていて忘れていたのだけど、今週末は天気があまり良くなくて、暴風雨から雨が止んでも強風吹き荒ぶ市原シティ。
そういうことならと部屋に引き籠りな休日を満喫していてですね、天魔望郷編まで持っていてもう完結はしないもんだと思っていた夢枕獏の大帝の剣が、実は完結していたというのを知って少し前に入手しておいたのを読んでいて、読み終えたらさぁ暇ですぞ、と。
そういう訳で作戦決行の時来る。
押入れから引っ張り出してきたヒートガン。
一番簡単に取り外せて、失敗してもヤフオクで安価に入手可能なのが判っているパーツでまず試して見ることにする。
端っこの一部分にヒートガンを当ててみたところ、ものの数秒でテカテカしだして濡れてるようになった。
これってのは表面が溶けてるってことなんだと思うんですけども、塗装と同じで乾くと塗った直後の光沢がなくなるっていうアレと同じようなことになるかも知れないので、一度冷めるまで少し置いてみた。すると…
冷めても割と良い感じですね、これは。
そういった訳で一気に全体にヒートガンを当ててしまうことにする。
よい。
なかなかよい。
ヒートガンを当ててやると、当てた場所がすぐにテカテカするので、そのテカテカを目安に動かしていけば割とラフに作業してもムラにならないし、乾いたらビッカビカではなくて落ちついた雰囲気になるのでこれは良い手を教えてもらった。
ただ、初めに差を見たくてちょっと当てて冷まして写真を撮った部分は、他の部分を多めにヒートガンを当てても良く見ると差が判るようになってしまったので、一度始めたら最後までやり切ってしまった方がムラにならない様子。
何も手を付けてないサイドカバーと比べると良い感じになった結果が判りやすい。
ちょっと前にそれとなく綺麗にしてやった傍から今週末の暴風雨でまただいぶ汚れてしまったので、そのうちパーツを外して水洗いしてから全部の樹脂パーツにヒートガンを喰らわしてやろうかと思います。
あとは今回当ててみたバッテリーカバーの部分がどのくらい風雨や紫外線に耐えるか?っていうのも楽しみな見どころって感じですかね♪
何にしてもヒートガンなら失敗はしないと思うし、アーマーオールを擦り込むよりも遥かに楽だ。
OKR社長にはまたしても良いことを教えてもらった。
いつもいつもあんがとやんすー!!
これまで何度かアーマーオールを擦り込んで黒光りさせてきたんですけども、やっぱり所詮は表面にシリコンオイルを塗布して光らせているだけなので、雨で流れてしまえばまたすぐに白くなる。
アーマーオールはコストパフォーマンス的に考えれば高いもんではないので、頻繁に擦り込んでやれば常に黒いままなんだけど、僕にはそれが出来ないのっぴきならない理由があるのですよ…。
面倒くせぇ…。
そういう訳で、いつだったかナムさんが教えてくれた、バーナーで炙るっていう力技を試してみようかな…と思っていたのだけど、面倒くさがりの僕のことなので、一気にバーッとやって酷いムラになったりド派手に溶かしてしまったりしてしまうかも知れん。
そんなこんなで試すに試せないでいたのだけど、ちょっと前にOKRに行った時にちょうど樹脂パーツの白化の話題が上がって、バーナーで炙るのは失敗が怖いって言ってたら社長が『ヒートガンでやればもっと簡単だよ』と教えてくれた。
その後いろいろドタバタしていて忘れていたのだけど、今週末は天気があまり良くなくて、暴風雨から雨が止んでも強風吹き荒ぶ市原シティ。
そういうことならと部屋に引き籠りな休日を満喫していてですね、天魔望郷編まで持っていてもう完結はしないもんだと思っていた夢枕獏の大帝の剣が、実は完結していたというのを知って少し前に入手しておいたのを読んでいて、読み終えたらさぁ暇ですぞ、と。
そういう訳で作戦決行の時来る。
押入れから引っ張り出してきたヒートガン。
一番簡単に取り外せて、失敗してもヤフオクで安価に入手可能なのが判っているパーツでまず試して見ることにする。
端っこの一部分にヒートガンを当ててみたところ、ものの数秒でテカテカしだして濡れてるようになった。
これってのは表面が溶けてるってことなんだと思うんですけども、塗装と同じで乾くと塗った直後の光沢がなくなるっていうアレと同じようなことになるかも知れないので、一度冷めるまで少し置いてみた。すると…
冷めても割と良い感じですね、これは。
そういった訳で一気に全体にヒートガンを当ててしまうことにする。
よい。
なかなかよい。
ヒートガンを当ててやると、当てた場所がすぐにテカテカするので、そのテカテカを目安に動かしていけば割とラフに作業してもムラにならないし、乾いたらビッカビカではなくて落ちついた雰囲気になるのでこれは良い手を教えてもらった。
ただ、初めに差を見たくてちょっと当てて冷まして写真を撮った部分は、他の部分を多めにヒートガンを当てても良く見ると差が判るようになってしまったので、一度始めたら最後までやり切ってしまった方がムラにならない様子。
何も手を付けてないサイドカバーと比べると良い感じになった結果が判りやすい。
ちょっと前にそれとなく綺麗にしてやった傍から今週末の暴風雨でまただいぶ汚れてしまったので、そのうちパーツを外して水洗いしてから全部の樹脂パーツにヒートガンを喰らわしてやろうかと思います。
あとは今回当ててみたバッテリーカバーの部分がどのくらい風雨や紫外線に耐えるか?っていうのも楽しみな見どころって感じですかね♪
何にしてもヒートガンなら失敗はしないと思うし、アーマーオールを擦り込むよりも遥かに楽だ。
OKR社長にはまたしても良いことを教えてもらった。
いつもいつもあんがとやんすー!!
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Re:無題
ナムさん
ご期待に沿えず申し訳ない(笑)
多分バーナーでも慎重にゆっくりやったら上手く行くんだと思うんですけども、何しろ手軽で安心な方法を教えてもらってしまったもんですからf(^_^;)
ご期待に沿えず申し訳ない(笑)
多分バーナーでも慎重にゆっくりやったら上手く行くんだと思うんですけども、何しろ手軽で安心な方法を教えてもらってしまったもんですからf(^_^;)
Re:無題
ナオトさん
OKRの社長に教えてもらって試しにやってみたら、ホントに簡単で楽チンでした♪
ただ、溝の部分には熱が届かないというか、その周囲に熱が入り過ぎてしまうので、完璧ではないみたいですけど…それはバーナーで炙っても同じだと思うので、この辺りが限界ですかね…f(^_^;)
OKRの社長に教えてもらって試しにやってみたら、ホントに簡単で楽チンでした♪
ただ、溝の部分には熱が届かないというか、その周囲に熱が入り過ぎてしまうので、完璧ではないみたいですけど…それはバーナーで炙っても同じだと思うので、この辺りが限界ですかね…f(^_^;)
Re:無題
mffatory02さん
一時期VFRと同じカラーに塗ってやろうかと思ってた時もあるのですが、Mollet V100で街乗りする時はひっそりしていたいので、このままの方向でf(^_^;)
一時期VFRと同じカラーに塗ってやろうかと思ってた時もあるのですが、Mollet V100で街乗りする時はひっそりしていたいので、このままの方向でf(^_^;)
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