トランポのタイヤキレイキレイ。A型の血が騒ぐ忌々しき事態勃発。

この前洗車してふと思い出した訳ですけれども。

去年の11月に洗車機に突っ込んだ時に、タイヤの泥が落ちてなかったのでタイヤを擦るブラシを買いにジョイフル本田に出掛けて、うっかりタイヤにスプレーするだけで綺麗になる的なヤツを買って来て使ったことがあるんですけどね。

あれから半年、表面のコーティングはもちろんすっかり落ちてるんですけども、あの時の泥…まだ残ってるわ（笑）



さすがに薄っすらとだけど、間違いなくあの時の泥だf(^_^;)

で、残ってるって言えばあの時使ったスプレーもまだ残ってるんですよね。



振ってみた感じ、半分くらい入ってっかな…といったところ。

どうせ中身を空にしないと捨てられないことだし、久しぶりにシュッシュすっか！と。

特に理由はないのだけど、右後ろのタイヤにシューっとして、右前、左前と反時計回りに進んで行く。

左前タイヤ全周にスプレーし終わる頃、シュー…ププスカスププスースカピー…と、中身がなくなった。

残り半分くらいありそうだと思ったのだけど、そうでもなかったか…f(^_^;)

でもここで焦ったり同じのを買い足しに行ったりはしない訳ですよ。

何故ならば、ちょっと前にFRP弄ってた時に、アセトンを何処にしまったかな…とケミカル類を保管してある箱をガサゴソしていたら、多分日チャレの副賞か何かでずいぶん前にもらったんだと思うんですけども、同じようなのが入っていたのを見つけていたからだ。



そういった訳で、左後ろだけこれを吹いてみたのだけども、前のがシリコンスプレーを吹きかけて表面に膜を作ったようにしてビカビカに光らせるのに対して、今回左後ろに使ってみたやつは、泡で出てきて普通に汚れを落としに行ってる様子。



この写真だと判りづらいけど、下に滴り落ちた泡の表面に、タイヤに付着していた泥の色の汚れが浮いていたので、汚れを落とす力はこっちの方があるようだ。

で、前回使ってみた通りですけども、Soft99の4-Xというヤツは表面をこれでもかとテッカテカにして、下にある汚れを見えないように隠してしまう。



対して今回部屋で発掘したKUREのタイヤクリーナースピーディーNEWというヤツは、タイヤについた汚れをある程度取って表面に自然な感じにワックスを掛けてるっていう印象。



こっちの方が自然で好きだなf(^_^;)

そういった訳なので、洗車ついでにタイヤも綺麗になったのだけど、右側前後と左前だけビッカビカで、左の後ろだけ自然な感じに綺麗。

A型の血が騒ぐ忌々しき事態勃発。

でもどうせすぐ忘れるずぼらな脳みそ。

今日はガッツリ雨降ってるし、すぐ落ち着くだろうし（笑）