VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2018/05/15 (Tue)
みんな大好き工作のお時間な訳ですけれども。
ちょっと前にiPhoneでカーナビを使いながら少し長い間走っていると、ダッシュボードに直射日光が当たってしまうせいでiPhoneが高温がなんとかっていうメッセージが表示されてフリーズしてしまうのをなんとかしようと考えていたんですよね。
要は日傘でも立てて直射日光を避けてやれば幾らかマシになんだろな…と。
そういう訳で、さっそく工作をすることにします。
まずセレナからスマホホルダーを外してきて日よけをだいたいの大きさを測る。
測った大きさを元に、イラレで展開図を作っといた。
これをプリントアウトして試作品を作ってみる。
だいたい良い感じー♪
もうこの際これで完成でも良いっちゃ良いんだけど、あまりにもペラペラ過ぎて駐車しとく時にフロントウィンドウに着けとくパタパタを着けたり外したりする時に引っかけてクシャクシャになってしまうであろうな…ということで、もう少し丈夫な素材で作ることにする。
ダイソーで売ってたクラフトボード。
色付きの厚紙みたいなもんですね。
これを、プリントアウトした型を元に切り出して曲げる。
厚紙を曲げる部分は先に定規とボールペンでゴリゴリなぞっておくと綺麗に曲がるんですよね。
その昔ペーパークラフトに凝ってた時に知った技が初めて他で活きたかも知れん!!とか思ったのだけど、良く考えたらこれもペーパークラフトだから他では活きてない技だった。
展開図をくっつける部分は厚紙の切れっ端を良い感じの長さに切って、定規とボールペンで直角に曲げて糊で貼っつけときました。工作っぽくて楽しいです。
そんなこんなでひとまず形が出来上がった!
よい。
よいですよー。
で、この良い感じにできたのをどうやってくっつけるかを考えたのだけど、容易に取り外せるように作っておいたほうが後々絶対に良いと思ったので、クラフトボードと一緒に買って来たちっこいマグネットをホルダー側とクラフトボードで作った日よけ側に2箇所ずつ計4箇所接着しておいた。
こうしておくと、あら不思議。
近くまで持って行くと磁石で勝手に吸い付いてくっつくのです♪
とても小さい磁石を使っているので、強力過ぎて外せないということもなく、ちょっとした振動で取れてしまうということもなく、なかなか良い感じの絶妙な固定っぷりです。
なかなか良い感じに完成した!やったー!とか思ってたんですけども、良く考えたら車でナビを使う時は長時間移動が多いので、充電ケーブルを接続したまま使うんですけども、その取り出し口を考えてなかった。
そういった訳ではさみでチョキチョキ。
うむ。
一気に台無し(笑)
気を取り直して実走チェックです。
午前10時過ぎくらいでまだ陽が昇り切っていない頃。
外から見ても運転席から見ても、iPhoneに直射日光は当たらずに良い感じに日陰ができた。
ところがちょっと用事で走り回って正午近くなると、背面は問題ないんだけど、走っている方角によってはディスプレイ部分に日光が当たってしまう。
背面からガッツリ直射日光が当たるのと比べればずいぶんマシにはなってるんだろうけども、仮に太陽がどの位置にあったとしてもディスプレイ部分への直射日光を避けるには…と計算してみたところ、クラフトボードで作ったヒサシ部分があと8cm近く長くないといけないことになりそう。
それはどうかな…。
そんな骨川スネ夫みたいな物体が常に目の前にあるのって、どうかな…。
っつぅことで、いろいろ試してみたところ、ホルダーの位置はそのままで角度を変えて、今までの位置からダッシュボードの中央に向けて10数センチ移動したところ、運転席上のサンバイザーと併用することで、概ねどんな陽射しも直接iPhoneには当たらないようになったみたい。
熱対策っていう点では素材は黒よりも白っぽい方が良いだろうし、内側にアルミのテープでも貼って断熱しようかとも思ったのだけど、ひとまずこれで使ってみて、またフリーズするのかどうかみてみたいと思います。
これでダメだったら、空冷システムを作ってiPhoneを無理矢理冷やす方向でやってみようかな…なんて。
だってほら。
同じ工作をするよりも、違う工作をする方が楽しいじゃないっすか(笑)
ちょっと前にiPhoneでカーナビを使いながら少し長い間走っていると、ダッシュボードに直射日光が当たってしまうせいでiPhoneが高温がなんとかっていうメッセージが表示されてフリーズしてしまうのをなんとかしようと考えていたんですよね。
要は日傘でも立てて直射日光を避けてやれば幾らかマシになんだろな…と。
そういう訳で、さっそく工作をすることにします。
まずセレナからスマホホルダーを外してきて日よけをだいたいの大きさを測る。
測った大きさを元に、イラレで展開図を作っといた。
これをプリントアウトして試作品を作ってみる。
だいたい良い感じー♪
もうこの際これで完成でも良いっちゃ良いんだけど、あまりにもペラペラ過ぎて駐車しとく時にフロントウィンドウに着けとくパタパタを着けたり外したりする時に引っかけてクシャクシャになってしまうであろうな…ということで、もう少し丈夫な素材で作ることにする。
ダイソーで売ってたクラフトボード。
色付きの厚紙みたいなもんですね。
これを、プリントアウトした型を元に切り出して曲げる。
厚紙を曲げる部分は先に定規とボールペンでゴリゴリなぞっておくと綺麗に曲がるんですよね。
その昔ペーパークラフトに凝ってた時に知った技が初めて他で活きたかも知れん!!とか思ったのだけど、良く考えたらこれもペーパークラフトだから他では活きてない技だった。
展開図をくっつける部分は厚紙の切れっ端を良い感じの長さに切って、定規とボールペンで直角に曲げて糊で貼っつけときました。工作っぽくて楽しいです。
そんなこんなでひとまず形が出来上がった!
よい。
よいですよー。
で、この良い感じにできたのをどうやってくっつけるかを考えたのだけど、容易に取り外せるように作っておいたほうが後々絶対に良いと思ったので、クラフトボードと一緒に買って来たちっこいマグネットをホルダー側とクラフトボードで作った日よけ側に2箇所ずつ計4箇所接着しておいた。
こうしておくと、あら不思議。
近くまで持って行くと磁石で勝手に吸い付いてくっつくのです♪
とても小さい磁石を使っているので、強力過ぎて外せないということもなく、ちょっとした振動で取れてしまうということもなく、なかなか良い感じの絶妙な固定っぷりです。
なかなか良い感じに完成した!やったー!とか思ってたんですけども、良く考えたら車でナビを使う時は長時間移動が多いので、充電ケーブルを接続したまま使うんですけども、その取り出し口を考えてなかった。
そういった訳ではさみでチョキチョキ。
うむ。
一気に台無し(笑)
気を取り直して実走チェックです。
午前10時過ぎくらいでまだ陽が昇り切っていない頃。
外から見ても運転席から見ても、iPhoneに直射日光は当たらずに良い感じに日陰ができた。
ところがちょっと用事で走り回って正午近くなると、背面は問題ないんだけど、走っている方角によってはディスプレイ部分に日光が当たってしまう。
背面からガッツリ直射日光が当たるのと比べればずいぶんマシにはなってるんだろうけども、仮に太陽がどの位置にあったとしてもディスプレイ部分への直射日光を避けるには…と計算してみたところ、クラフトボードで作ったヒサシ部分があと8cm近く長くないといけないことになりそう。
それはどうかな…。
そんな骨川スネ夫みたいな物体が常に目の前にあるのって、どうかな…。
っつぅことで、いろいろ試してみたところ、ホルダーの位置はそのままで角度を変えて、今までの位置からダッシュボードの中央に向けて10数センチ移動したところ、運転席上のサンバイザーと併用することで、概ねどんな陽射しも直接iPhoneには当たらないようになったみたい。
熱対策っていう点では素材は黒よりも白っぽい方が良いだろうし、内側にアルミのテープでも貼って断熱しようかとも思ったのだけど、ひとまずこれで使ってみて、またフリーズするのかどうかみてみたいと思います。
これでダメだったら、空冷システムを作ってiPhoneを無理矢理冷やす方向でやってみようかな…なんて。
だってほら。
同じ工作をするよりも、違う工作をする方が楽しいじゃないっすか(笑)
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