VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2019/02/07 (Thu)
尾てい骨を損傷した訳ですけれども。
それは今月2月2日深夜のこと、節分を前日に控えたのりはし邸では、翌日のミニバイク走行に向けた宴会が開かれていた。
住み慣れた自分の部屋だということや、栃木からGarage鬼装改のNメカさんとテラさんが泊りに来ていたということもあって、いつもよりもワインを飲み過ぎた。
で、夜ですよ。
僕が普段寝ている場所にはNメカさんとテラさんが寝ていて、僕は普段と違う場所に布団を敷いて寝ていたのだけど、夜トイレに起きた時、それは起こったのです。
それはもう完全にいつも通り自分一人でこの部屋にいるつもりで、いつもの場所からトイレに向かおうと暗い部屋の中を躊躇なく歩き出したところ、何かに激突した。
多分背筋を鍛える器具とかだと思うのだけど、あるはずのない場所にあるはずのないものがあって、かなりの衝撃を受けたことにパニックになって、何がどうなっているのか判らないまま、いろんな場所に激突→転倒を繰り返した。
そのうちの何処かで、何か硬いものが尾てい骨を直撃したらしく、次の日の京スピでの走行時も起き上がるとお尻が痛いので極力伏せたままバイクに乗ってた(笑)
明けて月曜日、痛みは益々増すばかり。
何もしなければ痛みを感じないので折れたりヒビが入ったりっていう感じではないものの、股関節が動く動作、階段の上り下りや物を持ち上げたり降ろしたりするというような動作時にはちょっとした奇声を発する程度には激痛が走る。
なので、ロキソニンを飲みながらなんとか耐えつつアルバイトをしてるのだけど、あまりの痛みに常時脂汗を垂れ流している。
湿布を貼っといたら治りも早かろうな…と試してみたのだけど、尾てい骨っていうのはお尻の窪んだところにあるので、貼りたい部分だけピンポイントで剥がれてしまった。
ならばボルタレンだ!っつぅことで、我が家に常備されている経費鎮痛消炎剤、ボルタレンローションを引っ張り出してきて塗ってみる。
ボルタレンはクリームのとローションのがあったと思うんだけど、僕は塗りやすいのでずっとローションのを使ってる。
で、『早く良くなれ~、早く良くなれ~』と、塗りまくってたのだが…ボルタレンローションはサラっサラの液体なので、塗り過ぎると垂れてしまう。
人間の構造的に、尾てい骨の下には出口がありますよね。何かの。
その出口に向かってボルタレンローションが垂れた…、その数秒後…
『ギャーーーーーーーー!!痛ェェェェェェェェ!!!!!!』
みんな知ってましたか?
ボルタレンローションはおしりに着いてる出口に塗ったらいけないんだ。
でもお陰様で、新たに別の種類の痛みが発生したことによって、尾てい骨の痛みは暫く忘れることができるという、ちょっとしたショック療法が確立した。
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