VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2019/03/12 (Tue)
昨日の自分の分析をしてる訳ですけれども。
先月6年振りに走った茂原ツインの東コースがあまりにも面白かったのと、その時のタイムがあまりにも不甲斐なかったのとで、昨日これまた6年振りにモトブレイクに参加したんですけどね。
結果的には前日からの雨の影響で完全にはドライにならず、数か所ウェットパッチが残ってるっていう状況だったのと、チェーンのサイズをコンバートしてからこっち、スプロケの手持ちが乏しいので試したい丁数がなかったっていうのとで、自分のライディングを真剣に考え直すっていう機会に恵まれた。
そしたらば、自分でも『今更かよっ!』って笑っちゃうくらい単純な気付きっていうか、発見がいくつもあった。
基本的に自分の走行を見返す時、僕の場合はGPSのデータと車載動画を努めて客観的に見比べて行くのだけど、最高速が出てる周が良いタイムとは限らないし、色々試してる最中のデータは同じようなタイムでもタイムが伸びてるポイントが全く違うことが良くある。
そしたらそのポイントが違ったのは何故か?っていうのを突き詰めて考えて行くのだけど、今回最も大きい発見はエンブレ。っつぅかシフトダウンのポイント。
これが今回の一番『今更かよっ!』のポイントなのだけど、ざっくり49秒7の時と49秒9の時のデータを比べてみて、49,7の時は3速で1コーナーに進入して、2コーナー手前で2速に落としてる。
対して49,9のデータの時は、ホームストレートエンドで2速に落として1コーナーに進入してるんですね。
その結果、0.16秒くらいの差が出てる。
エンブレってのはエンジンブレーキってくらいだし、ギアが低いほど強くブレーキが掛かるってのは当然の理屈なんだけど、そんな単純なことに今更気が付いたっていうか…本当の意味で理解したっていうかf(^_^;)
僕は怪我や故障の影響で、あまり頻繁にシフト操作ができないっていうのと、リアブレーキが踏めないっていうわがままポンコツボディーなので、かなりエンブレに頼って走る癖がついてたんだけど、昨日はまた暫く右手が動かなくなっても良いや♪っていうテンションだったので、久しぶりにいろいろ試してみた感じ、自分の中でかなり良い感じの収穫に繋がった(笑)
それから、以前いろいろ試した中で、僕のVFRは12,000rpm前後が最も良い仕事をするっていうのを実感したのだけど、それが頭では判っていてもシフト操作をしたくなくて引っ張り切ってしまうっていうことが多々ある。
昨日はいろいろ試した中で、自分のフィーリングよりも早めにシフトアップするっていうのがあって、それがエンブレの理屈とも割と上手いこと繋がって昨日のベストが作れた様子。
その結果、昨日の自己ベストの動画を見てみると、流してるんじゃないの??っていうくらい穏やかな動画になっている(笑)
動画とGPSのデータを切り刻んでみると、10,000~14,000rpmの中で走らせるのが最も良い仕事をするようなのだけど、上の動画では2コーナー立ち上がりとヘリポートの先、8コーナー付近で7,000くらいまで下がってる。
今の僕のVFRは8,000rpm前後に厄介な谷があって、そこに入れてしまうとグググググ…とかなりのロスがやってくる。
この辺りを考えると、茂原東のタイムを作るのに買い足さないといけないスプロケっていうのが見えて来るし、どう走らなきゃいけないのか?っていうイメージも沸いて来る♪
っつぅかアレだな。
この気付きが熱いうちに1回日光走りてぇな…。
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