VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2009/07/10 (Fri)
急にトラクション・コントロール・システム(TCS)について調べたくなって色々見ていたら、こういうページがあってですね。
今のMOTO GPのマシンって実はエラいコトになってんですね。
なんつぅんですかね。自分の中ではECUだとかFIだとかが着いてるだけでもハイテク・マシン猛レースなイメージを持ってるってのに、最近のMOTO GPのマッスィンにはセンサーだけでも50種類ですってよ!?
バイクにコンピュータがくっついたっていうイメージどころかコンピュータにタイヤを着けてみたと言わんばかりじゃないですか。コレ。
センサー以外にもGPSを着けるんだか着いてるんだかって。
バイクが今コースのどこを走っていて、バンク角がどのくらいでアクセルの開度はどうでブレーキの掛かりっぷりはどうで…ってゲームそのものじゃないですか。
特に気にしないで何気なく見てましたけど、MOTO GPをテレビで観戦しててアクセルとかブレーキの状況が画面に出てて、同じコーナーで『誰よりも誰の方がアクセルを早く開けてる』だとか『誰と比べて誰のアクセルワークはダイナミックだ』とか。
この手の技術の進化のお陰で見てる方も今までとは別の楽しみ方が増える訳ですねぇ。
そんで自分としてはレース界の進化に挑むかのようにアナログな方向に進んでいる訳ですけれども。
このブログを見てくれてる人は自分のアホっぷりを既に知ってるコトだと思われますが、手動スリッパークラッチ対策で日々の通勤時間に握力強化を図っている訳ですよ。
最近では腕の肘から先が明らかに太くなって、間違いなくスタミナもアップしてるはずなんですけどね、とりあえずそれは置いといて。
コーナ手前でリアがガツンとホッピングするっていうのの対策のひとつとして手動スリッパークラッチを発動する訳ですけれども、それとは別にアイドリングを高めに設定しておくとある程度ホッピングが避けられるっていうような文章をいくつか読んだんですよ。
考えてみればアクセルを残していれば完全にオフにした時と比べて掛かる摩擦係数は下がる訳だから、当たり前っちゃ当たり前だ。
ハイスロにもそれらしきネジが着いてる気がするし。
でもアイドリングを上げておくっていうのにもハイスロでアクセルを全閉にならないようにしておくっていうのも気分的にはよろしくない。ってか何か違うっつぅかしっくり来ない。
そんならですよ、手動スリッパークラッチを発動するのとは別にコーナーによってはアクセルを完全に戻さないっていう練習をしてみるってのはどんなもんだろうか、と。
出来る出来ないは別としてトミンの1コーナーとか茂原の最終みたいな、出来るだけスピードを残しておきたいトコなんかだとだいぶ違うんじゃなかろうかと思うのだけれども。
とりあえず次にどっかサーキットに走り行ける時に試してみようと思いつつ、きっとこれをやってみる時にも握力強化の効果がバッチリ出るに違いない。しめしめ。なんて思ってたりしてんですけど、こういうモチベーションが上がってる時に限ってなかなか休みと天気がマッチしないんですよねぇ。。
今日はアレです。
この前見れなかったMOTO GP第8戦の再放送を見なければなりますまい!
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