VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2010/04/13 (Tue)
先週の日曜に茂原モトブレイクを走って来た訳ですけれども。
結果は色々あってグズグズのヘコーだったんですけども、そのせいで何かと心境に変化があって、まぁアレですよ…雨降ってジ☆エンドってコトで。
いや、ジ・エンドじゃ困るだろって話しだったんですけども、とにかく良かったんだか悪かったんだか次に走る時には今までとは違う気持ちでバイクと接するコトが出来ると見た。
さて、それはそうと前回の茂原の時に
アレはきっと強力な磁力を持った未知の生物が地中を右往左往していて、その磁力を我がLAP SHOTが拾ってしまったのに違いない。
そうじゃなければ日本が沈没する程の有史以来最大の直下型地震の前触れだ。
その辺りはとりあえず地震の観測組織と週刊マガジン編集部に無記名でタレ込むとしてですね、動かなくなってみると思いの外LAP SHOTのタイムを元に自分のペースを作っていたっていうのに気が付いたんですよね。
よくマラソンの選手が腕時計を見ながらペース配分してるじゃないですか。あんな感じだと思うんですけども、『その時自分が何秒くらいのつもりで走った』っていうテンション的なものと実際のタイムとの誤差でその日の感覚とペースを作って行くっていうかそんなノリで。
で、次に走る時にもLAP SHOTがなかったらどうにもならないので、故障したなら故障したで修理して貰うなり買い替えるなりの対策が必要だと思う訳ですけれども、具体的に何処がどう壊れてるのかを突き止めないコトにはメーカーに電話しても迷惑を掛けるような気がしたので、ちょっと調べてみるコトにしたんス。押忍。
Lapshotの仕組みと言えば、要はコースに埋まった磁石の上をセンサーが通過してから次に磁石を通過するまでのタイムを計測するっていう簡単な仕組みな訳で、割と色んなサーキットで使える訳ですけども、茂原の東だと磁石は3つ埋まってるので、そのように設定して磁石を3つ通過して4つ目に1周というカウントになる訳ですね。
そんで実際に壊れているのかどうかを見るのに簡単な方法は電源を入れて磁石を近づけて見るコトだろうってんで家の中で磁石はないもんかと探したんですが、磁石なんて普段使う用事がないのでなくてですね、仕方ないので100円ショップでも行って買って来ようかと思ったら、冷蔵庫にこういうのが貼付いているのに気が付いた。
Pepsi NEX1.5ペットボトルのおまけ。
コレの裏がちょっとしたマグネットになっている。
ホントちょっとしたマグネットなんですけども、近づければ役には立つだろう、と。
そんで実際にR1のキーをオンにして通電しつつですね、LAP SHOTをスタートして近づけてみたところ、特に問題なく動くんですよね。
本体は普段取り外してるんですけども、センサー部分は面倒なので普段も付けっぱなしなので、或はセンサーが壊れてしまったのかと思っていたんですけども、拍子抜けするくらい問題なく動いている。
うちのR1はアンダーカウルの下にタイラップでセンサーを着けているので、どんなに弱いとしても磁石さえ埋まっているサーキットならどんな場所でも拾うっていうくらい、それこそ地を這うような低い場所に着けてあるんですよね。もうね、磁石埋まってなくても拾うんじゃねぇかってくらい。
で、この前一緒に茂原に行ったCBR600RRの友達のは問題なく動作していたので、コース側には問題がないはず。
しかもセンサーの取り付け位置は僕の方が低いのにこれはいよいよおかしなコトだ。
そうこうしている内にもパンダを近づけたり離したりと繰り返していたんですけども、たまにかなり近づけないと反応がしょっぱい時があるコトに気が付いた。
センサー自体も弱くなっているのかも知れないですけども(実際には弱くなったりするもんか不明ですけども)、どうやら取り付け方に問題があるのかも知れないと思うようになった。
僕んトコのR1のラップショットはこんな感じでタイラップで非常に杜撰且つ適当に着いている訳ですけども、どうやら前面の小さいアルミテープのようなもので保護されている部分にタイラップが重なっているトコに真正面から磁石を当てると反応が鈍いような気がするんですよね。
そんな訳でですね、フェチ全開な企画ものAVさながらにナイロンバンドをずらしてみたんですけども。
するとどうですか。
何やらパンダの弱い磁石でも少し離したトコで反応してるみたいです。
これが気のせいなのか実際にちゃんと仕事するようになったのかは次にサーキットを走ってみるまで判らないですけども、何やら行けそうな気がするので心は軽い。
次にサーキットを走るのは3週間後の5月4日の予定なので、結果はそれまでおあずけといったところで今日はこの辺で終了。
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