VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2010/05/19 (Wed)
ふと気が付いたら1000ccのバイクに乗っている訳ですけれども。
既に手に入れてしまった環境というのは馴れてしまうとあるのが当然と感じるようになるじゃないですか。
そんで今はそれなりの苦労はしつつも1000ccもある、しかもスーパースポーツなんていう大それたバイクに乗っている訳ですけど、これってのは正に若い頃の憧れそのものなんですよね。
普段はすっかり忘れてしまうんですけど、たまに思い出しては有り難みを感じるというか、何て言うか…幸せだな、と。
今日電車で高校生と思しき2人組がエヌワンがどうとかエヌチビがどうとかっていう話しをしてるのが聞こえてですね、どうやら絶滅種になりつつある走り屋さんらしいのですけども、ひとしきりNS-1とNSR50の話題で盛り上がった後にGSX-R1000とCBR1000RRと隼はどれが速いか?っていうような議論をしてたんですよね。
『ちょっと待て!なぜそこにR1が入っていない!!』って言ってやりたい…というかなぜその3台で頂上決戦なのだ!?っていうのはとりあえず心の奥にしまっておいてですね、私も16~7の頃に走り屋的なコトをしてた時にはやはり憧れた訳なのですよ。大きいのに。
原付免許しか持ってない頃には100kmも200kmも出るバイクなんて想像もつかなかったし、想像もつかないからこそ憧れたもんなのです。
そんな訳で、これまでいろんな夢を実現しつつ生きて来てますが、割と頻繁に餓死しつつも『大きくて速い』バイクに乗っているという今がどんなに憧れた生活だったかっていうのを思い出させてくれた少年2人に猛烈に感謝したい。
そんな気分ですよ。
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