YZF-R1(5PW)で、サーキットから高速、一般道、何処でも。 …だったんですけども、最近サーキットばかり。
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職場には電車で通勤している訳ですけれども。
 
電車の乗車時間だけでも1時間弱なのでそこそこな距離ってコトになるんですけども、ここ最近電車の中に無声テレビみたいな広告が普及してるじゃないですか。どうもアレって何か見入ってしまうんですよね。
 
小説とか読んでたら見ないんですけども、小説を読み疲れた時とか混んでて開けない時とかは必ずあのテレビを見てる気がする。
 
で、ちょっと前にあの広告で今研究されている紙みたいに薄くて折り曲げたり出来る電池の話しが映ってたんで、それを見てたんですけども。
 
 
予てからのエコブームで様々な発電方式が開発される中、画期的な風力発電装置が生まれた。その装置はとても小型軽量でとても大きな電力を生む。
 
同時期に小型軽量のバッテリーが実用段階に入りこの組み合わせはオートバイという省スペースな乗り物との相性はベストマッチだった。
 
動力には正常進化を遂げた高性能モーターが使用され、このモーターの性能と変速装置の有無によって免許の区分が制定された。
 
ガソリンエンジン時代にラムエアダクトと呼ばれた場所には当然のように高性能小型風力発電システムが搭載され、走行中に自動的にバッテリーを充電出来るシステムが採用された。
 
バッテリー残量不足によって走行不能な場合にもクレジットカードサイズのバッテリー本体を抜き取り専用チャージャーで約15分での高速充電が実現。また微弱な風力でも発電可能なシステムを利用しての押し掛けも可能。(各メーカーは非推奨)
 
車体は従来の本体価格よりも軒並み20%増したが、主な燃料であるガソリン代が掛からずランニングコストは激減。これにより次世代の電動バイクは多くのライダーに受け入れられた。
 
ガソリン使用者の激減に伴い多くのガソリンスタンドが姿を消す中で、ガソリンの価格は驚異的に彷彿。
更に規制が強くなる中、ガソリンエンジンを搭載したバイクは極限られた層の娯楽となった。
 
またメーカーや有名チューニングショップではガソリンエンジンが搭載されたオートバイの動力をモーターに積み替えるサービスを開始し好評を得ている。
 
ガソリンエンジンとモーター搭載のマシンの混走レースでは、モーター搭載のマシンにピットストップの時間を義務づけるなど、耐久レースを初めあらゆるシーンが激変。
 
更に高速化が進む中、2輪4輪共にモーター搭載マシンのみのクラスが生まれ、やがて一般化した。
 
こうしてサーキットにこだまするエグゾーストノートは姿を消した。
 
 
っていう夢を見た。
電車の中でちょっと5分かそこら居眠りしただけで数年分の夢を見ちゃいましたよ。
 
人間の脳ってすげぇ。
 

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