VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2013/10/11 (Fri)
朝、珍しく6段階仕掛けている目覚ましの1個目で起きる。
身体がカラカラに乾いているので冷蔵庫に直行、ペプシNEXは昨日の夜買って来るのを忘れたのでウェルチのグレープをグイグイ飲む。
なんとなく朝イチに突っ込む水分は炭酸よりもフルーツの方が気分が良いな…と思ったりする。
窓とカーテンを開け放って部屋の換気をする。
外は道路や車が濡れていて、ついさっきまで降っていた様子。
空はドンヨリしているものの、暑くもなく寒くもなく、気持ちの良い朝だ。
いつもより早めにシャワーを浴びて、ふと思い立ってJOJOの第4部を読み始める。
『何故にキラークイーンはスタンドを矢で貫かれたのにキラークイーン・レクイエムではなく、アナザーワンバイツァーダストが発現したのか…』と改めて疑問に思う。
リアルタイムで読んでた頃、JOJOの第4部はパッとしないイメージであまり好きでなかったのだけど、年をとってから読み返すと、敵の心理描写というか何というか、『JOJOのテーマは人間讃歌だ』っていうのを少し理解してきたらしく、何気に面白い。
せっかく気持ちよく早起きしたコトだし、早めに出社してひとつふたつ仕事を片付けておこうかと思ったのも忘れて結局いつもの時間に部屋を出る。
エレベーターで1階に降りて、シートを被ったR1を『良し、ちゃんといるな♪』と確認しつつ、木曜日は燃えるゴミの日なのでロヂャースのビニール袋を2袋、ゴミ置き場に投下する。
歩き出すとすぐにたまに見掛ける青い刀が走って行くのが見えた。
入り組んだ交差点を曲がって駅に向かう道は車が2台ギリギリ擦れ違えない細い道路。
それほど車の通りは多くないので特に不都合はない。
擦れ違うのは毎朝見掛ける自転車の高校生達と、いつも見えない何かと喧嘩してるダウン症の女の子。
道路の右端を歩きながら、背後からスクーターの音が聞こえたと思った瞬間左のヒジをスクーターのミラーがかすめた。
僕の引きの強さもヤキが回ったものだ。
昔なら暴走ババァのスクーターが背後から迫ってきたら確実に跳ねられていただろうに、今ではちょっとヒジを小突かれた程度で済んでしまう。
『しかし狭いとは言えヤマトのトラックが普通に走れる道幅で、何故にミラーが当たるほど寄せてくるのか…』と不思議に思いながらババァを見送っていると、その先には道路の左寄りを自転車で走っている青年が見える。
スクーターは今度はその自転車に吸い寄せられるように左に寄って行く。
すると、自転車の左前方にリードを着けられた犬が顔を出した。
余裕を持って右に避けようとした自転車の青年のハンドルと、スクーターのババァの左ヒジが接触したのが見えた。
途端、狂ったような大声で『危ないじゃないの何処見て走ってんだバカ!死にたいのかぁ!!』とか何とか叫びながら走り去って行った。
続く見通しの悪い信号のない交差点で減速するコトなく進入直前にホーンを鳴らし、左右の確認もしていない様子で交差点を過ぎ、少しずつ遠ざかって行くスクーター。
次の見通しのあまり良くない交差点を左に曲がるのが見えた。
続いて『ビビビー』と小さくホーンの音と、続いて『ガシャーン』という小さい音が聞こえた。
なぜだろう…。
まったく同情する気になれない訳ですけれども。。
ってか相手がいるならその相手の不幸に同情する…orz
身体がカラカラに乾いているので冷蔵庫に直行、ペプシNEXは昨日の夜買って来るのを忘れたのでウェルチのグレープをグイグイ飲む。
なんとなく朝イチに突っ込む水分は炭酸よりもフルーツの方が気分が良いな…と思ったりする。
窓とカーテンを開け放って部屋の換気をする。
外は道路や車が濡れていて、ついさっきまで降っていた様子。
空はドンヨリしているものの、暑くもなく寒くもなく、気持ちの良い朝だ。
いつもより早めにシャワーを浴びて、ふと思い立ってJOJOの第4部を読み始める。
『何故にキラークイーンはスタンドを矢で貫かれたのにキラークイーン・レクイエムではなく、アナザーワンバイツァーダストが発現したのか…』と改めて疑問に思う。
リアルタイムで読んでた頃、JOJOの第4部はパッとしないイメージであまり好きでなかったのだけど、年をとってから読み返すと、敵の心理描写というか何というか、『JOJOのテーマは人間讃歌だ』っていうのを少し理解してきたらしく、何気に面白い。
せっかく気持ちよく早起きしたコトだし、早めに出社してひとつふたつ仕事を片付けておこうかと思ったのも忘れて結局いつもの時間に部屋を出る。
エレベーターで1階に降りて、シートを被ったR1を『良し、ちゃんといるな♪』と確認しつつ、木曜日は燃えるゴミの日なのでロヂャースのビニール袋を2袋、ゴミ置き場に投下する。
歩き出すとすぐにたまに見掛ける青い刀が走って行くのが見えた。
入り組んだ交差点を曲がって駅に向かう道は車が2台ギリギリ擦れ違えない細い道路。
それほど車の通りは多くないので特に不都合はない。
擦れ違うのは毎朝見掛ける自転車の高校生達と、いつも見えない何かと喧嘩してるダウン症の女の子。
道路の右端を歩きながら、背後からスクーターの音が聞こえたと思った瞬間左のヒジをスクーターのミラーがかすめた。
僕の引きの強さもヤキが回ったものだ。
昔なら暴走ババァのスクーターが背後から迫ってきたら確実に跳ねられていただろうに、今ではちょっとヒジを小突かれた程度で済んでしまう。
『しかし狭いとは言えヤマトのトラックが普通に走れる道幅で、何故にミラーが当たるほど寄せてくるのか…』と不思議に思いながらババァを見送っていると、その先には道路の左寄りを自転車で走っている青年が見える。
スクーターは今度はその自転車に吸い寄せられるように左に寄って行く。
すると、自転車の左前方にリードを着けられた犬が顔を出した。
余裕を持って右に避けようとした自転車の青年のハンドルと、スクーターのババァの左ヒジが接触したのが見えた。
途端、狂ったような大声で『危ないじゃないの何処見て走ってんだバカ!死にたいのかぁ!!』とか何とか叫びながら走り去って行った。
続く見通しの悪い信号のない交差点で減速するコトなく進入直前にホーンを鳴らし、左右の確認もしていない様子で交差点を過ぎ、少しずつ遠ざかって行くスクーター。
次の見通しのあまり良くない交差点を左に曲がるのが見えた。
続いて『ビビビー』と小さくホーンの音と、続いて『ガシャーン』という小さい音が聞こえた。
なぜだろう…。
まったく同情する気になれない訳ですけれども。。
ってか相手がいるならその相手の不幸に同情する…orz
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