VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2016/12/05 (Mon)
もう使えないけど捨てられないものというのもある訳ですけれども。
例えばこれ。
というか、これら。
Araiのはもうずいぶん前に2回めの免許を取りに行く時に買ったやつで、R1を買ったばかりの頃も確か被ってたはず。
SHOEIのは2012年かそのくらいに筑波のTTに出るのに買って、本戦1週間前の雨の筑波2ヘア立ち上がりでズッコケて傷ものにしてしまってからずっと練習用ヘルメットになっていて、今年の春に足を粉々にした時も頭をしたたかに打ち付けていよいよ引退だろうな…ってやつ。
OGKのはSHOEIのが練習用になってからずっと街乗り用に使ってたやつで、東名下りで事故った時に右側から後ろに掛けて脳しんとうを起す程打ち付けているので、これももう何かあった時に能力を発揮できないかも知れないな…ってんで、事故後はもう被っていない。
ヘルメットに対して『もう派手に転倒した時に頭を守れないかも知れない』と感じたなら、それは無用の長物ってもんですけども、それまでずっと守ってもらってたっていう想いが邪魔をして、捨てるに捨てられないでいる。
実際、いや実際にはあり得ないことだけど、このヘルメット達を被っている時の転倒時に、半キャップやノーヘルだったら何度死んでたかも数え切れないし、命の恩人的な想いもある。人じゃねぇけども。
それから、死んでたって言えばこれ。
ウィンタージャケット。
いつだったかナップス埼玉店のセールでずいぶんお買い得なお値段で買ったのだけど、肩、肘から手首の辺りと背中、それから胸にゴツゴツのプロテクターが入っていて、特に胸のプロテクターが入ってなかったら東名下りの事故の時に肋骨5本だかそのくらいの骨折じゃ済まなかったのだと思う。
でもさすがにボロボロなのでもう着ないのだけど、やはり捨てるに捨てられない。
さて、この捨てるに捨てられないという感情を断ち切れるか否か、それこそ僕が真の断捨離ストになれるのか、はたまたエセ断捨離ストで終わるのかの運命の別れ道。
今試される断捨離スト魂。
いよいよ今年も12月。
ぽっかり開いた穴が大きければ大きいほど僕に働く空白の法則も大きく働くのではないか?と、西銀座チャンスセンターにできる大行列を横目に思う今日この頃。
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