漸く見掛けたX-TWELVE

SHOEIの新フラッグシップX-TWELVEな訳ですけれども。

 

自分の OGK/FF5とスタイリングが似ているので何となく意識してしまうんですけども、街中ではまだ見掛けたコトなかったんですよね。

 

X-ELEVENの時がそうだったようにサーキットに行けばもう良く見掛けるんでしょうけども、今年は1月に袖ヶ浦フォレストレースウェイを走ってタイヤとお財布が力尽きてからこっちサーキットには何処にも行ってないので判らん。

 

で、今日初めてリアルX-TWELVEを見掛けたんですけども、04か05辺りのR1に乗ってる人が被ってました。

 

職場を抜け出してタバコを吸いに近所の喫煙所に行った時に見掛けたんですけども、もうね、ホント羨ましかった。

タバコのフィルターを咬みちぎってしまう程に羨ましかった。

 

何がってX-TWELVE云々じゃなしにバイクに乗っているコトが羨ましい。

 

晴れとはいわないまでも雨は降ってなくて路面も乾いていて昼間からバイクに乗れるなんて、今の僕からみたらそりゃぁもう天国の住人ですよ。

シャンドラの灯をともしちゃってますよ。

 

最近ずっとデスクワークでコンピュータのディスプレイを睨み続けている僕としては視力が悪化していて夜は微妙に信号とかがぼやけていて危なっかしいので夜はちょっと気が乗らない。

 

その上畳み掛けるように毎週休みは雨続き。

 

次の週末こそR1を走らせてやりたいもんだ。

 

ところでX-12なんですけども、走り去って行く後ろ姿をみてたら後ろのギミックのトコがFF5と違って色を変えてないじゃないですか。全体単色で。

FF5のクリアブラックになってるのも嫌いじゃないんですけども、全部単色で統一っていうのもスマートで良いなぁなんて思いましたよ。

 

あのくらいの大きさのパーツを塗るくらいの場所なら確保出来るので、そのうち暇な時にでも塗っちゃおうかなぁ…なんて走り去っているR1とX-TWELVEをボーッと見送りながら思ったもんでした。そしてボーッとし過ぎて火種が落ちてるのに気が付かずに袖が焦げました。

 

週末にバイクに乗れないと月曜は廃人のように心がスカスカになってしまう僕ですよ。。