好きなバイクはYZF-R1。コレばかりは譲れない。

普段走るサーキットと言えば小さいトコばかりな訳ですけれども。

 

それでも茂原のモトブレイクなんかを走ってるとたまにDucatiの1098とか1198とか、Triunphのデイトナ675とかその手の見てて溜め息が出るような外タレを見掛ける時がある。

 

いや、タレントじゃねぇな。

 

で、僕としては幸いなコトにこれまで本気で外車に乗りたいと思ったコトはない訳ですけども、Ducatiの今時のヤツなんかホント普通に車買えるほどの値段がする訳で、それをサーキットに持って来て、おっかなびっくりでノロノロしてる訳でもなく、本気で走ってるのなんか見ると、『ちょっとカッコ良いじゃねぇかコンニャロウ』と思ってしまう。

 

僕はYZF-R1っていう、ヤマハのフラッグシップと言われるバイクに乗ってますけども（8年落ちだけどな♪）、サーキットを走ってズッコケたりするのでそれはもう至るトコがボロボロなんですよね。

 

そんでたまにそんなR1を見て『僕ももっとお金があったらこんなの乗ってみたいんですけどね…』と言われたりする。

 

ドゥカティ程じゃないにしても、国産のリッターSSは中古でもそれなりに良い値段がする。それを転けてボロボロにしても笑っていられるというのが、どうやらやたらとお金が有り余ってるように見えるらしい。

 

別に誰にどう思われてもまったく気にならないけども、どうしても乗りたかったからそれ相応に無理して手に入れて、ローンを払ってるうちは洒落抜きで何度か餓死し掛けた(笑)

 

サーキットを走ってれば転倒は付き物だし、それを承知で走ってるんだから転倒すれば己の未熟さを笑うしかない。

 

きっとたまに見掛けるドゥカティな人達にもそんな人がいるんだろうな、と思う。

ドゥカティ＝お金持ちっていう発想はとても安易だけど、どうしても乗ってみたかった夢のバイクがドゥカティだったっていう人なら、どんなに無理をしてでも買うべきだと思うし。

 

そんな訳でやっぱり僕は生活をどれだけ切り崩してでも乗りたかったバイクがYZF-R1で良かった。

お陰で生活切り詰めればタイヤ代もランニングコストもなんとか捻出出来てるし♪

 

ところでドゥカティと言えばですよ。

職場の近所の駐輪場にここ数日ドゥカティのPaul Smartが停まってんですよね。

 

アレって今まで雰囲気だけでしか見てなかったんですけど、リアサスがそんなに太いの入れててフレームが負けたりしねぇのか！？と思ったら、いかにも2本出し風味なのに、モノサスなんですね！ちょっとビックリした！！

 

それにしても近くで見るとホント雰囲気のあるバイクですね、アレは。

ドゥカティの中ではMH900eの次にグッと来るなぁ…と思いつつ、意外にも僕は割とカフェレーサーみたいな見た目が好きなんだってコトに今更気付いた月曜の夜(笑)

 

もちろん世界で最もカッコいいと思っているのは自分のR1だってのには、まったくもって変わりない訳ですけどね。

バイクブログランキングに参加しています。

ランキングが上がると嬉しいのだけども、順位が下がるとそれとなく哀しい。

何故ならば人という生き物は1度得たものを失うのを嫌う生き物だからだ。

バイクブログ村

バイクブログ登録数が多く面白い人が多い。

このブログはヤマハカテゴリーに登録してます。

人気ブログランキング

ここもバイクブログの登録が多い。上のランキングと両方登録してる人が多い様子。
自分もですけど。

このブログはバイクブログランキングに登録してます。