歯ーがーいーたーいー…と半べそかきながらトレーニング。

少し前に奥歯の詰め物が取れてしまった訳ですけれども。

いや、取れてしまったというか、気がついたらなかったんですけども、土日を除いて歯医者に行けるとすると職場の近所で夜8時とかまでやってるようなところに行かないといかんのです。

で、職場付近で夜間診療してるトコを探してウェブ予約とかを何件かしてみたら、軒並み夜間は混んでて数週間待ちだという回答があった。

じゃぁ別にプライド終わってからで良いや…とか思ってたら昨日の夜辺りから尋常じゃなく痛み出した。

このままだと集中できないのでどうにかしないといかんぞ…ということで、夜間診療をしてて電話予約のみのところにもあたってみるコトにした。

他のところでは痛みが出てると伝えても数週間待ちって言われたのだけど、初めに電話を掛けたところは症状を伝えたあと『痛みの程度はいかがですか？』と聞かれたので、正直に『我慢しろって言われたらできなくもないといった案配です』と答えると、『少しお待ちいただいてもよろしければ今夜7時くらいに来ていただければ診察できます』と。

集中できなきゃレースも何もないので2つ返事ってヤツ。

なので、今日は早く帰って昨日の動画の整理と編集をする予定だったのだけど、予定を変更して奥歯の魔改造をしに職場の近所の歯科医院へ。

レントゲンを撮った感じ、神経を抜くかどうかの瀬戸際といった感じなのだそうで、ひとまず抜かないで良い方向で進めてみますとリューターでゴリゴリガガガ。
型を取ったり仮の詰め物をしてもらったりしつつ、もし2日ばかり様子を見て痛みが酷いようならすぐ電話ください。対処できるようにしておきます。と。

なんだかノリで行くコトになったような歯医者なのだけど、雰囲気やスタッフのみなさんの接客というか態度がのんびりしてて、恐らく院長と思しき今日診てくれたおっさんが気さくで接しやすいので当りを引いた気がする。

そんで一通りできる処置をしてもらって、麻酔でくちびるが麻痺して気付いたらよだれを垂らしつつ周囲からの痛い視線を受けながら帰宅。

ところで最近思うところがあってトレーニングを変えたと昨日ちらっと書きましたけども、iPhoneの筋トレアプリを3つ使っててですね。

胸部のトレーニング

脚のワークアウトとエクササイズ‐女性と男性向けのフィットネス

臀部 ワークアウト

エクササイズDVDみたいなもんなんですけども、音とビデオ（のようなもの）で強制的に運動をするっていうアプリで、胸（と腕）、脚、ケツを集中的に鍛えているんですよね。

そんでこのアプリは胸とケツは月水金、脚は初めの2週間は月木、後半2週間は月水金みたいなのりで推奨スケジュールみたいなのも組んでくれて、今日は月曜なので3種類をこなさねばなりません。

まだ初めて日が浅いので3種類ともレベル1っていう初級のをやってますけども、3種類順番にやるとインターバル込みで45分弱掛かります。

僕は筋トレが嫌いなので正直しんどいですf(^_^;)

今日はケツ→胸→脚の順番でやりましたけども、胸の途中辺りからは麻酔が切れたのか今日ゴリゴリしてもらった奥歯がそれはもう痛み出して更にしんどい…orz

なので今日はいよいよ動画編集は諦めて、液体麻酔を急ピッチで経口摂取する方針。

ちなみにこのアプリ、特に胸。

僕は手首があまりよろしくないので、腕立て伏せはプッシュアップバーを使わないといかんのですけども、ハンドルの幅を想定してるってのもあって、これをやり始める前と後で桶スポを走った後の疲労に劇的な差が感じられるのだけど、恐らく30秒とかのインターバルを挟みながら10数分トレーニングし続けるっていうシチュエーションがバイクでサーキットを周回してるのと同じような状況を生んでるんじゃないかってのと、分数や回数が視覚的に判るので『あと何回…あと何回…』っていうモチベーションを作りやすいっていう利点がある様子。

僕と同じシチュエーションの人。
つまりバイク以外に身体を使うような趣味がなくて、仕事がデスクワークで、彼女ができなくて、筋トレが嫌いな人にはだいぶお勧めしたいアプリすなぁ…。

いや、彼女ができないのは関係ない（笑）