VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2014/07/18 (Fri)
先週の日光でファイナルを大きく変更した訳ですけれども。
日光の1から4コーナー辺りの広場みたいな場所で他の人の走行を観察していると、ホームストレートでシフトアップする人と、シフトアップはしないで凄い勢いでレブらせている人がいるのに気付きますよね。
いろんな人といろんな話しをしてみると、その人なりの考え方があって、その考え方によってセッティングもずいぶん違う。
これまでの僕の日光の自己ベストは40秒5弱ってトコだったんですけども、その時のファイナルはかなりショートで、エンジンをこれでもか!とぶん回して走っていたんですけども、走行動画を見てくれた人達からもっとロングにした方が良いというアドバイスを度々もらっていて、去年いろいろ試してみたことがあったんですよね。
で、日光のホームストレートでシフトアップしない人達は凄い勢いでレブらせているので、それが正しいのだと思って真似してみたんですけども、手持ちのスプロケで何パターンか試してみても、その時はまったくタイムにも繋がらなかったし自分の中で良い感じのテンポというか、リズムが作れなかったので元のショートな設定に戻してたんです。
そんで、今回レースに復帰するに当たって、今までと同じように操作できない部分をカバーするために別のところで稼ごう、と。そんな訳でもう1度ロングの設定を試してみることにしたって感じで。
先週土曜、数ヶ月ぶりの日光サーキットで、以前しっくり来なかった設定にして練習を開始。
以前しっくり来なかった理由を自分の中で延々と考えていたんですけども、やっぱりホームストレートでレブらせるっていうのが…レブらせてる時間が長いと効率悪いし、ちょうど良い感じにレブが当たるくらいだと立ち上がりがもっさりし過ぎるし。。っていうのが大きかったように思った。
いろんなデータを取ってみた結果、僕のVFRはメーター読みで11,500rpmから14,000rpmくらいが最も元気が良いようで、それ以上上は惰性。すると、『レブらせてる時間が長いと効率が悪い』と感じたセッティングで、シフトアップしたら良いんじゃないの??と。
結果、だいぶロングに振ったセットで、かなりショートのセットで走ってた時とほぼ同じ箇所でシフト操作をするっていう感じにしてみたら、かなりの手応えがあった。
普通に考えて同じポイントでシフト操作するなら、コーナー脱出時のアクセルはロングの方が先に開けないといけないってことになるんだと思うんですけども、先週の土曜は路面温度が高過ぎて、かなりヌルーっと流れてたので無理せず41秒フラットくらい。
翌日曜は路面温度がそれほど酷くなかったのでガツンと自己ベストを更新して40秒05とか。
39秒台に入らなかったのは残念だったけど、予選の1番ノッてる時にクリアラップが2周続かなかったのと、決勝は雨がパラついてたのとで、行ける可能性というかそういうテンションが維持できているので良しとする♪
そこから更にデータを解析したりビデオを確認したりしてみると、ファイナルをあともう少しだけこう…っていうイメージが出てきたのだけど、手持ちのスプロケでその辺りの減速比に設定できるのがなかったので、注文しといた。もちろんカードで払いでf(^_^;)
日光の1から4コーナー辺りの広場みたいな場所で他の人の走行を観察していると、ホームストレートでシフトアップする人と、シフトアップはしないで凄い勢いでレブらせている人がいるのに気付きますよね。
いろんな人といろんな話しをしてみると、その人なりの考え方があって、その考え方によってセッティングもずいぶん違う。
これまでの僕の日光の自己ベストは40秒5弱ってトコだったんですけども、その時のファイナルはかなりショートで、エンジンをこれでもか!とぶん回して走っていたんですけども、走行動画を見てくれた人達からもっとロングにした方が良いというアドバイスを度々もらっていて、去年いろいろ試してみたことがあったんですよね。
で、日光のホームストレートでシフトアップしない人達は凄い勢いでレブらせているので、それが正しいのだと思って真似してみたんですけども、手持ちのスプロケで何パターンか試してみても、その時はまったくタイムにも繋がらなかったし自分の中で良い感じのテンポというか、リズムが作れなかったので元のショートな設定に戻してたんです。
そんで、今回レースに復帰するに当たって、今までと同じように操作できない部分をカバーするために別のところで稼ごう、と。そんな訳でもう1度ロングの設定を試してみることにしたって感じで。
先週土曜、数ヶ月ぶりの日光サーキットで、以前しっくり来なかった設定にして練習を開始。
以前しっくり来なかった理由を自分の中で延々と考えていたんですけども、やっぱりホームストレートでレブらせるっていうのが…レブらせてる時間が長いと効率悪いし、ちょうど良い感じにレブが当たるくらいだと立ち上がりがもっさりし過ぎるし。。っていうのが大きかったように思った。
いろんなデータを取ってみた結果、僕のVFRはメーター読みで11,500rpmから14,000rpmくらいが最も元気が良いようで、それ以上上は惰性。すると、『レブらせてる時間が長いと効率が悪い』と感じたセッティングで、シフトアップしたら良いんじゃないの??と。
結果、だいぶロングに振ったセットで、かなりショートのセットで走ってた時とほぼ同じ箇所でシフト操作をするっていう感じにしてみたら、かなりの手応えがあった。
普通に考えて同じポイントでシフト操作するなら、コーナー脱出時のアクセルはロングの方が先に開けないといけないってことになるんだと思うんですけども、先週の土曜は路面温度が高過ぎて、かなりヌルーっと流れてたので無理せず41秒フラットくらい。
翌日曜は路面温度がそれほど酷くなかったのでガツンと自己ベストを更新して40秒05とか。
39秒台に入らなかったのは残念だったけど、予選の1番ノッてる時にクリアラップが2周続かなかったのと、決勝は雨がパラついてたのとで、行ける可能性というかそういうテンションが維持できているので良しとする♪
そこから更にデータを解析したりビデオを確認したりしてみると、ファイナルをあともう少しだけこう…っていうイメージが出てきたのだけど、手持ちのスプロケでその辺りの減速比に設定できるのがなかったので、注文しといた。もちろんカードで払いでf(^_^;)
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