走り屋と警察の関係。

普段良く使う駅の目の前に大きなスーパーを建設中だった訳ですけれども。

僕は知らなかったんですけども、Belcっていうお店で関東では割と有名なチェーンらしいですね。

そんで昨日オープンしたので仕事帰りに寄ってみたんですけども、食品関係の種類がロヂャースよりも遥かに豊富で、オープン日だからか半額セールとかを除いてもロヂャースとどっこいか安い。

駅前で営業時間も深夜25時までってことなので、食品関係に限ってはロヂャースピンチ。価格競争が始まりそうな匂いがプンプンする（笑）

駐車場も合計130台とか結構な台数を確保してるようだけど、週末は駐車場待ちの大渋滞が起きそうな感じ。

で、その駐車場なんですけどね、建物の上に屋上駐車場があって、それとは別に駐車場を確保してるんですけども、毎朝通勤で工事を見てたら、今まで見たことのないローラー系の重機が何台もあって、何が作られるのか…と思ってたら駐車場だった。

出来上がった駐車場のアスファルトの密度が尋常じゃなくて、何コレサーキット！？っていうくらいグリップしそうな路面。



残念ながらアスファルトを敷いたそばからメーターなんかを着けるのに切り刻んじゃってましたけどね。

いや、残念っていうか元からそのために作ったのかf(^_^;)

駐車場っていえば今が90年代初頭だったら、間違いなく何処からか工事用のコーンが運び込まれて夜な夜な膝をゴリゴリする人達が集まって来てたに違いない（笑）

20数年前の千葉湾岸エリア、特に千葉みなとから南船橋辺りの京葉線沿線のエリアは少しでもクローズドな雰囲気で良い感じのスペースやコーナーがあったら一瞬でスポット化してたし、実際新習志野だかその辺りの駅のロータリーで一時期100台以上集まって走ってたりもしたし。

今考えると駅はいかんだろ駅は…とか思うのだけど、当時おまわりさんがパトカーでやってきても1度散らされるだけですぐまた集まってたし、逃げ後れてもライトとかホーンが着いてないとか整備不良以外では違反も切られなかった。

未成年が夜な夜な集まってバイクで走り回るっていうことよりも、『ゴミを散らかすなゴミを！』とか笑いながら言ってたのを思い出す。

桶スポとか走ってたりすると走り屋の匂いのする人達を見掛けたりするし、ツイッターなんか見ててもそれっぽい格好で峠を走ってるのを見たりもするので、走り屋さんが絶滅した訳じゃないんだろうけど、今の走り屋と警察の関係ってどうなんだろうな…それとなくゆるくしてもらってんのかな…なんて、どうも昨日からノスタルジックな気分を引きずってんだな。。