裾野は広く、頂点は高い。プライドキングがそんなレースになって行ったら良いですねぇ♪

28日の日光チャレンジロードのエントリーリストが公開されている訳ですけれども。

サイトもリニューアルしてスッキリしてますね♪

ってかちょいちょい噂になっていた開催日程変更も正式発表されて、混走になったりいろいろ大変みたいですけども…とりあえず8月2日の耐久がMID4+TwoBeat25+Tweeter25という、阿鼻叫喚の面白カテゴリになってるのが逆にそそる。

OKRにバンディットでも借りて来て僕も久しぶりに耐久出て見ようかな…なんて思ったり。
多分手首が持たないので親指GOGOアクセルで（笑）

で、昨日の時点でのリストを見る限りまだプライドキングのエントリーは11台のみみたいですけども、僕が知る限りプライドキングに参戦予定の人でまだエントリーしてない人もちらほらいるので、早めにエントリーしないと希望ゼッケンがかぶったら取れなくなってしまいますね（笑）

僕草レースを始めた時、ゼッケンには特に拘りがなかったんですけども、のりはしと名乗っているのでダジャレでNori84にして、それからずっと84番なんですけどね、不思議なことにゼッケンってのは愛着が湧いてくるもんなんですよね…f(^_^;)

今年は年間エントリーっていう制度があったお陰で固定ゼッケンを確保してるので問題ないんですけども、去年まで毎回エントリーしてた時は84番取れなかったら大ピンチだったので、内心毎回ヒヤヒヤしていた。

なぜならば僕のVFRのアッパーカウルは84の形で切っちゃってあるからだ。



他のゼッケンに変わってしまったらちょっとした大惨事（笑）

ところで、例の新ルール。
予選タイムによって必ずB決勝ができる仕組みになってますけども、A/Bどちらかが7台を割ると決勝は混走別表彰っていうことになってますよね？

今のプライドキングのエントリー台数は11台なので、このまま行くとすると混走ってことになりますけども、どう考えてもB決勝は独立した方が面白いでしょこれ！

これから始める人が楽しめるクラスになるべきなのに、混走になっちゃったら面白みが減ってしまう気がするし。

せっかくサイティングラップ5周っていう面白ルールもあることだし、普段サーキットのスポーツ走行するだけでまだレースにでるのはちょっと…って思ってる人も良い切っ掛けになると思うのだけど…どうですかね？？

出てみたら出てみたで予選のテンションで弾けて、初参戦でいきなりA決勝で良い勝負しちゃう人とかもきっといると思うんだけどな…。

『何秒でたら出てみよう』って思うよりも、1回予選／決勝のテンションを直に体験した方が早い。
実際今でも自己ベストは常にレースの予選か決勝で出てるし。

去年までのプライドミックスは正直これから参戦しようと思うハードルが高過ぎたというか、普通に考えて『何秒でたら』って思って当然だと思う。

今時の600買ってきて普通に膝擦れるようになったんでST600出るわ♪っていう人はほとんどいないだろうし、それに近い状態だったんじゃないかな…なんて。

でも今年のプライドキングのルールは絶妙に上手いことまとまっていて、これから始める人に間口の広いルールだと思うんですよね。

なので、やっぱり僕は5回練習に出掛けるよりも1回レースに参戦した方が密度の高い経験値が得られると信じて疑わない。

スライムを何千体やっつけるよりも、はぐれメタルを1体やっつけた方が早い。みたいなノリですよ。

あ、でもはぐれメタルは逃げられると経験値もらえないからやっぱ違うわ。