生涯3度目、病気以外では初めての入院ときたもんだ。

2016年4月16日、今年初、半年振りの日光サーキットのスポーツ走行に出掛けて、2本目のコースイン直後の最終コーナー立ち上がりで理由も判らずハイサイド。自力で立ち上がれず救急車で運ばれた。

検査によると両足骨折で即入院をすすめられたものの、宇都宮の病院では入院中誰にも頼れないので、松葉杖を借りて強引に帰宅して2日後の今日実家から割と近いおゆみ野中央病院に紹介状を持って初診。

即日入院、検査や手続きをバタバタと終えて正午過ぎに病室に入る。おゆみ野中央病院309号室。

会社に諸々の連絡と謝罪の電話を入れ、病室で落ち着く。

いきなりご飯。容器はいかにも病院食だけど、普段健康的な食事をしていないので逆に新鮮（笑）



今まで左のかかとが割れてる状態で無理やり松葉杖で移動していたので、与えられた車椅子に大いにうかれる。



あまりの移動の快適さに廊下とかいろいろウロウロしていたら、部屋でじっとしてろと注意された…。

今朝気づいてみたら右のつま先の内出血が結構なもんだった。



その後14:30頃に主治医の診察時に切る位置の説明と術後の縫い合わせ面が腫れたり水疱ができて治りが悪かったり、なかなか大変な手術だと聞かされた。

入院前の麻酔科の先生には手術後に目が覚めて最初に麻酔が切れた時に死ぬほど痛いとか脅されたり、早くも萎える（笑）

右足はさすがに少し固定はしてるけど、基本的に左右の足とも湿布や塗薬などもなく、毎食後にロキソニン系の薬を飲むだけ。

入院期間が１ヶ月ってことだから、それまで安静にしてれば左足は問題ないってことなのかな…

とかなんとか思っているうちに、看護士さんが枕みたいな大きさの冷たい何かを持ってきてくれた！



枕みたいなっていうか…氷枕だな、これは。

スゲー楽になるんだけど…なぜもっと早く教えてくれなんだ…orz