VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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2010/02/12 (Fri)
サーキットを走る時は空気圧の管理も大事な要素な訳ですけれども。
良いタイヤを履いても空気圧が適正でなければ良い仕事は出来ないし、サスのセッティングがガチャガチャなら走りもガチャガチャで、つまり最適な空気圧とそれに合ったセッティングがあって初めてタイヤは本来の性能を発揮するっていう訳ですよね。
最近R1に履かせてるタイヤはピレリのディアブロスーパーコルサなんですけども、今まで色々試してみたところ冷間でF1.8、R1.85辺りが良さそうなんですけども、タイヤが新品で元気なうちはFR共にあと0.1抜いて絶妙です。あくまでも主観ですけどね。
2時間半を過ぎる頃には1.7まで落とすとズルズルになってしまうように思います。
自分としてはタイヤウォーマーはおろかトランポすら所有出来ないので、コースに出てから4周くらいは様子を見るんですけども実際にはタイヤの温度はどのくらいのスピードで上がってどのくらいのスピードで下がるのか?とか、本当に適正な温度はどのくらいなのか?っていうのを知りたいって思う訳ですよ。
そこで世間ではこういう便利なのが売ってるじゃないですか。
デイトナ:DAYTONA/TPチェッカー
アクティブ:ACTIVE/TMS タイヤモニタリングシステム
両方とも2万7千円弱ってトコで同じようなお値段ですけども、ホイールのエアバルブをセンサーに交換して、信号をメーターに飛ばすっていう仕組みですね。
設定温度になるとバックライトの色が変わるっていう機能を使用して、サーキットでコースインしたらメーターの色が変わるまではタイヤの暖機で色が変わったら全開走行OKみたいな風にしたら非常に便利なのではないかと思われる。
ミスした時以外で意図せずリアが流れた時とかにその時の温度を把握出来るなら自分にとってベストな設定も模索し易いだろうし。
これはタイヤ交換のタイミングじゃないと着けられないんで次のタイヤ交換の時には間に合わないですけども、その次か次くらいのタイミングで是非着けてみたいアイテムですねぇ。
サーキット以外でも気が付いたら空気圧が下がってたってコトも良くあるし、ETCを着けてからというもの思いつきでフラッと高速に乗ったりするので、空気圧をいつも把握出来るっていうのはサーキット以外でもとても役立つはずだし。
良いなぁコレ…。
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