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VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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昨日のアルバイトの休憩時に怪我についての話しになった訳ですけれども。

いや、昨日っつぅか、世間の時間では今日で現在ののりはし時間で昨日ですけども、先輩アルバイターの人から『のりはしさんはバイクのレースが好きってことだけど、普段は乗らないの?』と聞かれたので、街乗りではMolletというスクーターのようなビジネスバイクのようなのをベースに魔改造された面白バイクに乗ってますよ♪と。

もうちょっと大きいので凄く大事にしてたのもあったんですけど、何年か前に事故でアレしちゃいまして…f(^_^;)なんつって。

そんでそん時の怪我の話しとかドクターヘリの話しとかをしていて、そん時はろっ骨を4~5本折ったくらいで済んだけど、それよりもそのあとの右足を粉々にして手術した時の方がキツかったですよね…(笑)とか。

『いや…肋骨4~5本折ったくらいでって…』と軽く引かれたんだけど、良く考えてみたらそれがオーソドックスなリアクションなのかも知れない。

この5~6年、サーキットのスポーツ走行だけじゃなくてレースもするようになったら、『誰々が何処の何コーナーでこけて何処を折ったらしいよ』とかそういう話しをちょいちょい耳にするので、麻痺してんのかも知れないですね。感覚が。

ツナギがべリックの同じヤツ繋がりのジャラ男さんなんかほら、日光のスポ走中にブレーキだかアクセルだかトラブって8コーナーを直進してタイヤバリアに突っ込んだ時肋骨片側全部折れたって言ってたけど、割と直後の日チャレで肋骨折れっぱなしで耐久出てたし…。

そういうのを目の当たりにすると『骨の1本や2本折れてもそのうちくっつく』くらいにしか感じなくなってるような…。

で、『転んで怪我したらもうバイクに乗りたくないって思ったりしないの?』とか『恐怖で今までと同じように走れなくなったりしない?』とか聞かれて思うに、スゲーおっかないですよね。

サーキットでこけて怪我から復帰して同じコースの同じコーナーに初めて差し掛かる時とか特に。

それでもサーキットを走るのをやめたりしないし、今以上にマージンを大きくしたりしない。

僕の持論のひとつは『開けてる間は大丈夫』なので、ビビッて戻したらそれは逆に危ないと思っていて、そう思い込んでるからビビればビビるほどアクセルを開けるんですよね。

なので怪我から復帰すると自己ベストを更新することも多いのだけど、結局いろんな理由をつけてみたところで、怪我して乗れない期間があったならその『走りたい欲』が膨れ上がって暴発寸前の状態からバイクを与えられるようなもんで、ただ単純に恐怖よりも楽しいが勝ってるってだけの話しですね。

そもそも良い歳してまだバイクに乗っているどころか草レースでオレのが速いとかぜってー負けねぇとかやってる時点で病気。

これはもう好きとか嫌いじゃなくて、ただ判らないだけなんだ。

辞め方が(笑)





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