トランポの芳香剤、アイズ・オブ・ザ・ザリガニ仕様からGarage鬼装改チューン。

もうずいぶん長いこと車の芳香剤はカーオールキューのエアスカッシュというのを愛用している訳ですけれども。

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エアコンの送風口にくっつけるタイプで、中にラムネみたいなのが入っていて詰め替えて使えるので、ガワはずっと同じのを使ってることになる。



で、見た目も匂いも気に入っているのだけど、ひとつだけ問題がある。

それが何かと言えば、これだ。



ステゴンの時はまったく問題なかったのだけど、セレナになってから送風口のフィンの間隔が狭くて、クリップを刺すと奥の縦フィンに引っ掛かってキッチリくっつかないので、少し浮いていてザリガニの目玉みたいになっている…。

クリップの横幅を少し削り落として細くしてやれば問題ないと思うのだけど、棒ヤスリでゴリゴリするのは少し大変そうなので、そのうち何か考えようと思ってた。

そんでですね、先週Nメカさんのトコに遊びに行った時にふと思い出したので、Nメカさんがよくパーツの加工をする時に使ってる、エアーのベルトサンダーみたいなやつを借りて削ってみることにした。

『よーし！やったるでー！！』と車から外して持ってきて試してみようと思いきや、Nメカさんがそれを削るならベルトサンダーよりもこっちのが良いんでない？と、普通にディスクグラインダーを出して来てくれた。

その上、『ちょっと貸してみな？』と、なんだかんだと全部やってもらってしまったf(^_^;)



っつぅことで、僕の車の芳香剤は、Garage鬼装改Nメカチューンに変身した♪



お陰で、ガッツリ刺さるようになったし、送風口も上下左右にちゃんと動くようになった。



これでアイズ・オブ・ザ・ザリガニ仕様から卒業だ（笑）

今まで奥まで刺さらなくてニョーンってなってた時は、僕一人で乗ってる時は問題ないのに、何故かジャガイモ工場の工場長を助手席に乗せている時だけ、助手席側がポロっと落ちるという不思議な現象が発生していたのだけど、もうその心配はありますまい！！

何よりちゃんとくっついてるっていうのはとても気分がよろしい。

Nメカさん、ありがとうございました！
この程度の加工も満足にできない僕で申し訳ないf(^_^;)