オイルパン、ガスケット交換。中編

オイルパンのガスケットを交換するためにマフラーを外すのに難儀した訳ですけれども。

 

前編を見てない人は先に前編を見てもらうと話しの流れが判りますよ。

まぁあの…読んでも特に面白いもんでもないんですけどね。

 

前編でEXUPの連結部分からマフラーをもぎ取ったトコまで書いたんで、漸く本題に入る訳ですよ。

 

そんな訳でオイルパンガスケット交換スタート！

 

まずはドレンボルトをグイグイ押しながら緩めて緩めて緩め切ったら…今だ！！ハイッ！！

 

 

フィルターも外して中身をドバーっと。

で、暫く放置してなるべくオイルを出しておく。

 

オイルパンは15本のボルトで留ってるんですけども、そのうちの2本がネジロックを使っているらしくエラい難儀した。

整備書ではインパクトを使えって書いてあるんですけども、我が家にそんな文明の利器があろうはずもなく、六角レンチにモンキーレンチのシッポの穴っポコを掛けて、THE☆梃子の原理で格闘ですよ。

 

舐めないように、折れないように、最新の注意をはらいつつここでも汗を垂れ流しつつ20分ばかり頑張った。

 

一応プラハンなんかも用意してたんですけども、ボルトが全部外れたらオイルパンもすんなり外れました。

 

 

センサーのケーブルが着いててこれを外すにはタンクやらシートやらも外さないといけないので横着してしまいましたよ。

 

オイルパンを外してもいきなりミッションがある訳でもクラッチがある訳でもなく…

 

 

古いガスケットを綺麗に剥がしてオイルも拭き取る。

新しいガスケットに液体ガスケットを薄く塗って元通り組み付ける。

 

なんとなく液体ガスケットを塗ってみましたけども、普通にオイルを塗って組み着けた方が良かったんだろうか…。

ホント何も考えてないっていうか…こんなに何も判らずにやってて平気なんだろうか…。

 

そのうちホントに行き当たりポックリになってしまう気がしますよ(笑)

アレですね、前後編にしようと思ってたんですけども、書いてたらだいぶ長くなってしまった。

表示が長くなるとカッコ悪くて嫌なので全3回でお届けするオイルパンガスケット交換大作戦。

後編に続く。