大変だ親父殿！やっぱり爪剥がれたがな！！

バイクに乗らなくても日々怪我をしまくっている訳ですけれども。

 

基本的にバイクに乗らない時は泥酔しているので、何かと怪我をする機会が多い。

どうやら激しくズッコケタらしく、朝起きたらガラステーブルを粉砕してガラスの破片だらけのド真ん中で仰向けに寝てたりとか、『空を飛べるような気がした』っていう理由で駅の階段から助走をつけてダイブしてボロボロになってみたり。

 

とにかく怪我はしょっちゅうしてんですよね(笑)

 

そもそも酒を飲んでいようがいまいが物心ついた頃から傘で空を飛ぼうとして余所んちの2階の屋根から飛び降りて大変なコトになったり、ちょっとここでは書けないようなワンダーなコトをして大変なコトになったりで、絵に描いたような親孝行な兄とは違って、とにかく親には心配を掛け続けて育って来た訳ですよ。それはもうすくすくと。

 

そんな訳で、うちの両親は…ってかおかんはもう逝ってしまったので親父殿だけですけども、とにかく我が両親は僕がちょっと血だらけになって帰って来るくらいでは動揺しなかった。

 

で、茂原でズッコケて実家に預けて来たR1を引き上げに行った時に親父殿と話してて、全身打撲以外にも、どうやら左足の親指を打ったらしくて、とんでもない色になっているっていう話しをしつつ、それを見せたら『あぁ…それはもうすぐ剥がれんだろうな…』と。

 

親父殿はボクが知る限りでは医者でもなければエスパーでもないはずなんですけども、何故にそこまで断言出来るのか？？と思ってたんですけども、今日見事に剥がれました。

 

そうしてまたボクの親父殿に対する信仰は深まるのです。

ボクは親父教の熱狂的信者なのです。

 

親父殿に祈ったところで左足の親指の回復が早まる訳でもねぇだろうし、そもそもボクはどんな神にも祈らないので、液状絆創膏を塗りたくってばい菌が入らないようにしつつ、痛み止め（ウィスキー）を飲みまくってる次第なんですよ。

 

いや、身体の何処かが痛くなくても痛み止めは毎日飲むんですけどね(笑)

 

差し当たって割と酔ってるのにも関わらずもう1度ブログを更新出来る余裕が出来る程度には痛いですよコレ。

左足の親指の爪がなかったらシフトアップ大変じゃないっすか…とか思うんですけども、冷静に考えて左足の親指がなくなるようなコトにならなくて良かった。

 

そう思える程度には酷い転け方をした。

スゲー反省中。