The Doctor！…に非ず

日光チャレンジロード Pride 4に参戦してきた訳ですけれども。

朝5時半に集合、即作業開始。

8時40分有料走行、12,000rpm以上回らない。43秒4。

9時45分練習走行、11,000rpm以上回らない。47秒080。奇跡のタイムを樹立！

VR46はバイクの状態をメカニックに伝える能力がとても優れているのでザ・ドクターと言うそうですが、僕はまったく逆らしく社長に上手く伝えられずにバシッと良い感じに仕上げるコトができなんだ。

練習走行が終わるといよいよ予選ですけども、どうしたもんか…と。

結局アレをナニしたりゴニョゴニョをノーマルに戻したりで、無難な仕様にして予選に臨む。

上まで綺麗に吹けるのだけどパワーが出てない感じというか…社長が組んでくれたエンジンの性能が8割も出てないんじゃないかと思うっつぅか…40秒682、予選6番手で終了。

トップタイムはH替さんの39秒482でキッチリ1.2秒遅れ。

このままならどうにもならないので、決勝はキャブ周りはそのままでスプロケをロングに振って引っ張り回す作戦に変更。

決勝、レッドシグナル点灯…消灯！

失敗した！！

ストールした…orz

4台まくられて10位で6コーナー進入、7コーナー立ち上がりで1台パス。

以下省略。

とんでもない時間と労力を掛けてVFRのエンジンを作ってくれたOKR社長や女将さん、チームのみんなにも申し訳ない気持ちで一杯です。。

今日は八戸からサプライズでトモ松さんとゆうこりん夫妻も応援に来てくれたのに、予選からガツンと順位を下げるという失態を見せてしまって本当に申し訳n…いや、ヤツらは幸せビームをまき散らしているリア充だから良いや。

いや、ウソ！ホントごめんなさい！！
しかもドタバタしててあまり話しも出来なかったし、帰りの挨拶も出来んかったし…。

そんな訳で僕の今日のレースはスタート直後に終了。

レース後の反省会中社長とアレコレ相談した結果、VFR再入院決定。

日光からさいたまの自宅に帰る前にちょっと千葉のOKRに寄ってVFRを預けて来ました。

やはりセッティングは実際に走りながらやらないといかんし、それなりに時間が掛かるもんでしょう？？ってコトで、社長にお店がお休みの時に乗ってもらいつつ弄ってもらいつつっていう無茶振り。

そして社長がボソっと『オレはいつ寝れば良いんだ…』と言っていたような気がするけども、アレはきっと熱中症の初期症状から来る幻聴だ。

---

今日の僕は良いトコなし。
肉を食う資格もなければランキングクリックをお願いする資格もなし。
あるのはただ罪悪感だけだ。
でもやっぱりクリックはお願いしたい。