トミンは流し撮りの練習には向かない。気がする。

トミンに練習に出掛けると写真を撮る余裕がない訳ですけれども。

いや、余裕がないというか、タイミングが量れないというか…。

他のサーキットだと走行時間が決まっていて、自分が走ってない時にロガーを解析したりセッティングシートをつけたりウォーマーを巻いたり、一通りやることやったら次の走行時間までは写真を撮ったりするんですけども、トミンの場合3時間の中で走るのも走らないのも自由なので、逆に『良し、写真を撮ろう！』っていう風に思い辛いのかも知れないf(^_^;)

この前の土曜は午後からの走行で、タイヤのローテーションなんかをするのに早めに着いてたので、午前走行の人達を少しだけ撮れたんですけども、ここ暫く流し撮りについて調べてたら、流し撮りをする時は手振れ補正を切った方が良いといろんなトコに書いてあるのを見掛けた。

流し撮りをする時のカメラの動きを手振れと勘違いして補正しようとするからっていう理由らしいんですけども、そういわれてみればそういうもんかも知れないな…と、手振れ補正をオフにした状態で撮ってみたんですよ。

するとどうだ。
全滅…orz

ボケまくりのブレまくりでした（笑）

狙ってたのが最終立ち上がりの辺りで車速が凄く落ちるので、カメラを振るスピードも極端に遅くなるので、手が震えて全然ダメだった感じだと思われる。

日光の1コーナーから2コーナーの辺りみたいにある程度スピードと距離があるようなトコで試してみないと、手振れ補正の有無の違いは体感できないんじゃないだろか…と、疑問を晴らすどころか疑問を増やして帰ってくるコトになってしまったf(^_^;)

そんな訳なので、土曜に少し撮ってみた結果、まともに見れる写真は手振れ補正ありの時のしかなかった次第です。

もっとこう…ストレート真ん中の外辺りから狙いたいっつぅか…バイクって絶対イン側から撮った方がカッコ良いと思う。