憐れまれる覚えはねぇです。好きでやってるコトなんで。

もうひと頑張りしようって訳ですけれども。

レース本番のテンションに緊張したのか、決勝の中盤前に右手が痛くて動きが鈍くなってですね、41秒台真ん中くらいまでタイムが落ちてしまって、そこを見逃してもらえずにキッチリ抜かれて、抜き返せないままレースを終えた訳ですけども、一夜明けてそれはもう悔しいですよね。冷静に考えられる余裕があるだけ悔しさもそれなりのもんです。

正直に言えば、親指アクセルは今までと同じようには走れなくて、アクセルを開けるっていう操作とブレーキを握るっていう動作は完全に別々に行わないといけなくなったり、思うようにアクセルを戻せなくてシフトアップできないことがあったり、逆にシフトダウンできないことがあったり、ブレーキを握ろうとしたらアクセルが開いてしまうっていう最悪なコトになってみたりもしたり。

他人に迷惑を掛けないように、でも何とかして自分の全力を出したい。
プリンみたいにちゅるんとした表面でお馴染みの僕の脳みそに、新たに皺が刻まれるんじゃないかってくらい考えて考えて…

とか何とかさっきから数時間書いたり消したり脳内の整理がつかないので、昨日の決勝のオンボードを晒しつつもう寝る。