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VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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昨日はWithMeの走行会で袖ヶ浦フォレストレースウェイを走って来た訳ですけれども。
 
R1を維持して、且つ多くはないとはいえサーキットを走り続けるだけで精一杯の自分としてはとてもじゃないがトランポを購入して維持するだけの余力がない訳ですよ。
 
もう少し家賃の安い部屋に引っ越して生活に余裕を出しつつトランポを買えるようにしようっていう計画は立ててあるものの、引っ越しするにも出費は必要なので、今日明日に実行出来るっていうもんでもない。
 
そこで、色々考えた結果、少しでも自走でサーキットに行くのを楽に出来ないものかと考えた結果、ツナギを着て行くよりも持って行った方が楽だろうってコトでダッフルバッグ(要はデカくて丈夫な袋)を買ったんですよね。
 
そんで、前回の茂原で試してみた結果、やはりツナギを着て行くよりも持って行った方が遥かに楽だと感じたんですよね。
その上往き帰りは、冬は暖かくて夏は涼しい格好で良いっていうのも良いし、走った後にツナギを脱げるっていうのは想像以上に負担が少ない。
 
本当なら更にダッフルバッグをタンデムとかに括り着けられたらもっと楽になると思うんですけども、自分のR1はトミンか桶川かを走った時にスリップダウンしてシートカウルが粉々になってしまったので、ちょうど良いタイミングで激安出品されてたクレバーウルフのシングルシートが入ってるんですよね。
 
なので、フック云々の前に強度的にツナギやらブーツやら工具やらが詰まった重量物をシートカウル上に載せて走るコトは不可能なんですよ。
 
そんなコトで前回の茂原の時にはダッフルバッグに色々詰め込んで斜掛けにして行ったんですけども、シートに跨がってしまえばある程度楽にはなるものの、やはり掛けてる方の負担はちょっとしたものだった。
 
どこのサーキットを走っても帰りには肩の筋肉がヒーヒー言ってるので、この辺りもう少し改良したいもんだなぁと考えてたんですけど、今回は肩に掛けないでお腹に回してみたんですよ。
イメージ的には超巨大ウエストポーチって感じで。
 
ベルトの長さ的に一番短くしても押さえてないと少しずつ下がってしまうんですけども、ユルユルって感じでもないんで試しにバイクに跨がってみたところ、左右にコロコロしてしまう程でもなさそうでした。
でも、もう少し座りが良くならないと長距離はちょっと不安かなって思ったので、1度中身を全部出して、柔らかいもの(ツナギ)が一番下に来るようにして、工具を纏めてるポーチ的なものやらミラーを外した後で留めるネジやら緊急用のナイロンバンドやらワイヤーやらが入ったプラスチックのケースなんかの固いものが上に均等に乗るように入れてみたところ、シートに跨がってダッフルバッグをシートの真ん中に載せたら丁度馬に載せる鞍みたいに中身が分散して勝手にホールドされました(笑)
 
お陰で往きも帰りも肩どころか全身に負担がなく、自走でサーキットに行くのが更に楽になりました!!

ところで。
ダッフルバッグに色々詰めてサーキットに行くのはかなり良い感じで3000円程度でこの快適さを買えたのはラッキーとすら思うんですけども、ひとつだけ不満があるんですよね。
 
それが何かっつぅと、サービスエリアなんかでトイレに行ったりタバコを吸いに行ったりっていうバイクから離れる時にかなりの重さのバッグを持って歩くのが正直しんどいってコトなんですよ。
 
特に財布なんかの貴重品が入ってるっていう訳でもないんですけどもバッグを漁られるのも持ち去られるのも嫌だし、貴重品が入っていないとはいえバッグを置いて目の届かない場所に行くというのは精神的によろしくない。
 
ってなコトでこういうのを買ってみました。
 
ヘルメットホルダー
 
ライコとかナップスとかで良く見掛ける鍵付きのヘルメットホルダーみたいなやつ。
 
ダムトラックス ビックヘル ロックっていうらしいんですけども、これをシート下のスペースに入れておいてですね、バイクを離れる時にシートレールとかタンデムステップとか、丈夫ならどこでも良いんですけど、とにかくバッグの留め金を通してくっつける訳ですよ。
すると、このダッフルバッグの構造上バッグを開くことが出来なくなるんですよね。
 
ついでにヘルメットのあご紐も通して鍵を掛ける。
 
ヘルメットホルダー装着アップ
 
離れてみるとこんな感じ。
 
ヘルメットホルダー装着
 
こうしておくとバッグも持ち去れないし開けられもしない。更にヘルメットを持って行くコトも出来ないので安心してトイレに行けるってもんですよ。
ダッフルバッグ自体をナイフで裂いたり鍵をワイヤーカッターなんかで切断すればいくらでも持って行けますけども、そこまで悪質なコトを実行してしまうような種類の人に目をつけられたらどんな防犯対策も無意味だろうから、この鍵付きヘルメットホルダーは今考え得る限り最良の防犯対策だと思う。
 
という自画自賛。
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