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VFR400R(NC30)でたまにミニサーキット走行。C24セレナ(トランポ)と時々カメラのお話し。
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今日は念願の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイの走行会だった訳ですけれども。
 
走行会自体はWithMeのだったんですけども、一般走行枠の他に雑誌のBIG MACHINEYOUNG MACHINEの企画が組み込まれていて、自分はBIG MACHINEの方のYZF-Rミーティングなるですね、R1とR6のオーナー枠っていうのに参加してみたんですよ。
 
R1、特に5PWってサーキットを走っててもあんまり遭う機会がないんで、こういう企画だったら流石に一緒に走れるのかなぁ…なんて思いまして。
で、5PWは自分の他に同じ年式同じ色と赤白の計3台がいたんですけどね、5PWが走ってるのを後ろから見てたら何てカッコいい後ろ姿なんだろうって。もちろん自画自賛なんですけども、やはり現状自分の中で世界で一番スタイルの良いバイクは5PWのR1なのだなぁ…と改めて思ってみたり(笑)
 
他にも各年式のR1とR6がたくさんいてとても楽しい感じだったんですけども、何分自分は人見知りなので他のR1オーナーの人とはやはり話せませんでした。
 
それから、企画自体はお昼休みにテント前に集められたものの特に何の段取りもなかったようで、ライターの人が『集合写真が撮れれば後はどうでも良いんで』ってマイクを通して大胆に言ってました(笑)
Rシリーズミーティングと銘打つからにはバイクの集合写真とか撮るもんだと思ってたんですけども、走行終了後のミーティング中にそのライターの人が4台並べて最新のR1と並べてせっせと写真を撮っていてですね、その4台っていうのはWithMeの丸山氏が試乗してみたっていう4台で、今日の趣旨が何となく見えたかな、と。
 
自分の目的は『新しいサーキットをコンディションが良いうちに走る』っていうコトと『R1がいっぱいいる中で走りたい』っていうコトだったんで、バッチリ目的は達成されましたけども…あまり気分は良くなかったですねぇ。
 
あ、でもヤマハからゲストで来てた広報か何かの方の話しは面白かったですよ。マナーの話しとか09R1のコンセプトっていうか仕様の話しとか。
 
それにしても自分以外のYZF-Rオーナーのバイクはどれもピッカピカでした。もうね、後光が射してるんですかソレ!?っていう勢いで。
見た目がポンコツなのは自分だけだったので、ちょっと浮いてた気がします。
 
今日の企画がJUNK MACHINEっていう雑誌だったら表紙に載りかねない勢いなんですけどね(笑)
 
で、YOUNG MACHINEの方はヒザスリチャンプっていう企画で、今まで膝を擦ったコトがない人を特訓して膝がすれるようになって帰ろう!っていうノリで、終始楽しそうでした。
 
ミーティングルームからパイプ椅子を出して来て体重移動の話しとかフォームの話しやらを交えて椅子をバイクに見立ててハングオン!みたいな。
 
『コーナーが近付いて来て…ハイっブレーキ!!腰をずらして…右コーナーー!!!』
 
ハイっ右!
 
『ハイっ切り返してS字左!!!』
 
切り返して左!!
 
転倒車続出でした。転倒者?転倒椅子か??
 
横でずっと見てたんですけども、説明が逐一理に適っていて流石プロだなぁ、と。
 
どこの世界でも自分がやるのは上手いっていう人はいても教えるのも上手い人って少ないと思うんですけども、丸山氏は教えるのとても上手でした。
今日の20分3本で膝がすれるようになった人もたくさんいて、無理膝の人もたくさんでしたけど、『今まで膝擦ったコトなかったってホントっすか!?』っていう凄く綺麗なフォームで走る人とかもいて、参加してる人も見てる人も楽しい企画でした。
 
さて、本題の袖ヶ浦FRWなんですけども、コース外のエスケープゾーンが少なかったりクラッシュパッドなしでガードレールがガツンと設置されていたりっていうのもあって、主催側から『今日はクローズドな場所で練習してるっていうつもりで走るように』っていう指示があって、その上前回の茂原でタイヤの良い感じの時期を完全に過ぎた状態っていうのもあるんで自走組の自分としては相当気を遣って走ったんですけども、20分3本走った後でもどんなラインを取って良いのか判らないコーナーが多々ある。
 
それからサイトのコース図で見るとストレートエンドが直角の右になってるんで結構車速が落ちるのかと思ったらコース幅がエラく広いんで、直角っていうよりちょっとタイトな右コーナーっていうイメージですかね。
イン側ギリギリに着くとちょっと凹んでたりでバンピーっつぅかなんつぅか。
そこから昇って右高速コーナーに入るんですけども、先がまったく見えない状態で突っ込んで行くので始めはとても恐ろしかった。
 
コーナーのちょうど真ん中くらいを頂点にして割と長い下りストレートに繋がるんですけども、この右コーナー、160km以上でフルバンクっていう久しぶりに血がポコポコいう感じで。
 
全体的なイメージとしては高低差のせいでブラインドになるコーナーが多くて、ちょっと走り込まないと自分程度のレベルだとアスファルトではない何処かへワープしてしまいそうだったので、自粛体制で。
 
今日走ってた中でパステルグリーンっぽいのと白のツートンで04から06辺りだと思うんですけども、この人が良い感じに走るんですよ。
見てると流してるっぽい感じなんですけども、コーナー毎に離されて行くんですよね。
 
で、ちょっとついて行ってみようかなって思ってペース上げたらリアが有り得ないくらい流れてしまう。
 
これってタイヤが終わってるとかっていう以前にコーナーのド真ん中が坂の頂点になっていて、トラクションがスコンと抜ける瞬間があるからだと思うんですけども、残念ながら今日の自分にはそういうコーナーでトラクションを掛け続けるスキルは備わっていなかった…。
 
今日のタイムは1"18"24だったんですけども…初めて走った上に情報がないので速いのか遅いのかも判らない(笑)
感じとしては、1分10は切れるコースなんだと思うんですけどねぇ…どうなんだか。。
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