腱鞘炎は落ち着いてきたけどバイクに乗る気分じゃないので電子レンジでサツマイモ良い感じメモ。

今月3日のミニにタコで余りの楽しさに走り続けてしまった結果、腱鞘炎がこっ酷く再発した訳ですけれども。

タラヲさんとたなますさんに借りて乗ってたNS-1も、我が愛しの極悪スクーター風面白バイクMollet V100も基本的にアクセル全開なので右手への負担は比較的軽かったのだけど、スクーターは左手ブレーキを駆使して乗るので、左側の腱鞘炎がかなり尾を引いていた。

今でも親指を握りこんで前に倒すとズキズキするので完全には落ち着いてないみたいだけど、普通に生活する分には痛みを感じない程度には回復してきた様子。

っつぅことで、3日からかれこれ3週間以上Molletに乗っていないのだけど、朝帰ってきたらキッチンのシンクにおいてあった器の水が氷ってる勢いの寒さじゃさすがにバイクに乗ろうっていう気にもならないのでもう暫く両手を温存しておくことにしよう。

で、アルバイトから帰って特にコストを掛ける訳ではないけど、普段と同じ食材でちょっと調味料を変えて作ってみるとかそういうのをしたりして過ごしてるんですけどね。

豚キムチを作るのに味噌を少し使うところを甜麺醤にしてみたりとか、不味くはないけど甘すぎてあまり好きでもなかったりとか。

そういうトライ＆エラーはバイクに通じるところがあって好きだ。

トライ＆エラーと言えば、今回もミニにタコのタイムアタックの賞品でたなますさんちの高級サツマイモをいただきましたけども、前回の紅あずまに続いて今回のは紅はるかという品種で、こっちは焼き芋にするのが最も美味しくいただける方法なのだと教えてもらった。

しかしですよ。
気軽に落ち葉を燃やせるような環境にない自分としては、家にあるものでなんとかしようって訳ですけども、オーブントースターとか電子レンジとか使っていろいろやってみた結果、電子レンジで自分が一番好きな味というか方法と時間に辿り着いたのでメモっておく。


1.芋を水で良く洗ってキッチンペーパーで包む

2.キッチンペーパーごとビタビタに水を掛ける

3.ラップで包む

ラップはできるだけ密封に近い状態にする。

4.電子レンジ500wで2分、続けて200wで11分

ラップがギューってなってると中から出て来た水蒸気がなんとかして外に出ようと隙間からもがいて『キュー…キュー…』という、サツマイモの断末魔が聞こえるが心を鬼にして待つ。

スゲー甘くてホクホクになる



500wだけで行こうとするとパサパサだったり端っこがカッチカチになって食べられない部分が製造されるし、200wの時間も長くし過ぎるとパサつきが目立つ様子。

200wで加熱する時間は芋の大きさによって前後するけど500wの2分は芋の大きさを問わず固定で良さそう。

芋の大きさで時間が判断着かない場合は200w11分後、1度竹串か何かでつっついて芯まで柔らかければオッケーだし、固い部分が残ってるなら200wで1分ずつ加熱→竹串チェックを繰り返す。

以上メモ終わり！