もうね、マッパですよマッパ。

毎年毎年記録的猛暑だなんだって、もう何を言われても驚かない訳ですけれども。

そんで今年も記録的猛暑ってヤツで、まだ7月も半ばだというのに熱中症で40人以上亡くなってるんだそうですね。

だいたい人間ってのは35度とか36度とかが普段の体温で、そこから1度2度上がっただけで普通に生活するのも厳しくなってしまう弱い生き物だってのに、外気温が体温と同じかそれ以上ってそりゃぁ気を抜いたら死んでしまいますってば。

そんな中、上から下まで革で覆われたサウナスーツを着て歯を食いしばってバイクを走らせようってんだから、コレはコレで立派な病気だと思う。

そう言った意味も込めまして、注文していたラップタイマーをさっき佐川のおっちゃんが持って来てくれました♪

ここ暫くLapShotの調子が悪くて、磁石が1個のコースでも取れたり取れなかったり。茂原なんかは磁石3個のうち1個はどうしても拾えないらしく、まともに計測出来なくなっていた。

他の人達は茂原でも問題なく計測出来るってコトなので、いよいよ僕のLapShotがくたびれて来たんだろうと思ってたんですよね。

で、ずいぶん前にみっち〜くんが導入したクレバーライトのタイムアタッカーってヤツを買おうと思ってたんですよ。

こういうの。

区間毎にベストタイムよりタイムが上か下かでインジケーターが赤と青で点滅するっていうのがやる気スイッチをグイグイ押してくれそうだし、価格もかなりお手頃だったし。

でもですよ。

最近タラヲさんが導入したez-Lapってヤツはセンサーを付け替えなくても赤外線と磁石両方に対応していて、その上赤外線の発信器も着いて来て送料込み22,600円ってのは、日光に全力を注ぐコトにした僕にとって買わない理由が見つからなかった。

テレビのリモコンについてるビビビなのが5個並んで、ちっこいスイッチがついてるだけ。

背面のボルトを2本外して電池を入れるらしい。

ラップタイマー本体とセンサーは一体で、センサーはかなり小さい。

センサーを取り外せるようにするオプションもあったみたいだけど、特に必要なさそうなので一体のヤツを買ってみた。本体もボルト2本外して電池を入れる様子。

ラップタイマー本体をLapShotと比べてみると、ez-Lapの方が少しズングリムックリな印象。

なのだけど、よく見ると表示部分の大きさはほぼ同じで、厚みがあるのは中に電池を入れるからですかねf(^_^;)

これで日光の練習時にも手元でタイムを確認出来るようになるし、1コーナー進入で電光板を見落としてもタイムが確認出来る。

何より後からビデオを見直す時にタイムが表示されてると何かと楽なんですよね（笑）

まだ実際に使ってないので使用感とか諸々判らないけど、タラヲさんが日光で試して問題なく動作してるのを見てるので、後はVFRが完成したら試してみるべし！です。

これで日光の車載動画でこれまでのラインと回転数に加えてギアとタイムも確認出来るようになる。

それをユーツーブでアップなんかしようもんなら丸裸です。マッパです。

ヘッポコなタイムなんか出そうもんなら恥ずかしいですねぇ…f(^_^;)

何にしてもタラヲさんに感謝。

またしても良いもん教えてくれた！

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